ガンスタさんの前サイト時代に開催されたガンダムフレームコンペに投稿したASW-G-57 のオセになります。
前回との差は部分塗装で情報量を増やし足首をルプスレクスの物に差し替えてます。以下設定
地球南米の渓谷奥深くに厄祭戦時のまま投棄されていたガンダムオセ。それを付近村の少年が見つけたことで物語は動き出す。
村をMS乗りの盗賊から守り続けた結果オセの蓄積ダメージは深刻な物となった。そしてMS修理の噂を聞きつけた少年パイロットが地球支部のテイワズ修理部を訪れたことでようやくオーバーホールされることに
厄祭戦時から使われている超硬合金の大剣。遠い未来に合金をオミットした模倣品をアスタロトが使用している
射撃兵装のレールガン。こちらも厄祭戦時からの継続兵装
オセの運用方法から導かれた強化プラン、それは手足を接近戦向けに肥大化させることだった。
テイワズ技術部に共有される改造データからルプスレクスの物がサルベージされ同様の改造が施された
足首もルプスレクス同様超硬合金の爪とヒールバンカーを装備した物へ変更。全身凶器となったことで厄祭戦時よりアグレッシブな近接戦闘を行えるように
近接戦闘形態へ変形。厄祭戦時と比べるとその姿は異形の獣である
肥大化された前腕部から放たれる爪撃。その威力は厄祭戦時の比にならない
大剣を展開させての突撃も健在
遠い未来ルプスレクスにワイヤーブレードを与えたオセがその腕と足を与えられる因果。
ほぼフラウロスだった厄祭戦時と比べると現代時は機体の比率がほぼルプスレクスになっています
バックショット。一番の変更点はバックパックの尻尾をオミットしワイヤーブレードに変えたこと。
製作史的に厄祭戦時から逆輸入された改造です
足もより獣寄りにしたかったので厄祭戦時を作る過程でこちらもルプスレクスの物にしました。
足裏の色分けも抜かりなし
ルプスレクスの手だとアスタロトの大剣が持てないので拡張しています(紙やすりで整える前
素立ち。動きがないとやっぱり間延び感が否めません
コンペに初めて出した作品なのでとても感慨深い一体です。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ありがとうございます!そう言ってもらえると作り甲斐があります😊
「厄祭戦時」も「現代時」もワイルドでカッコイイ「オセ」でした😉
鉄血好きのグレイズマイスター
グエル専用シュバルゼッテ
今更かつ億番煎じですがグエル専用シュバルゼッテを作ってみまし…
俺専用ガンヴォルヴァ
ありきたりですが鹵獲したガンヴォルヴァにコクピットブロックを…
俺ザウォート
地球の傭兵が放棄されたザウォートをレストアして使っているとい…
ディランザ・ドローン試験用機
ダリルバルデのプロトタイプでグエル機の予備を使って作られたと…