RSP-003X/a ガンダム・シャドウファントム/アサルト

本機はバックパックを換装して、様々な戦術に対応可能な機体として設計されたが、換装用兵装の開発は遅れており、現在は専らこのアサルトタイプを基本形態として運用している。

アサルトタイプは、第１小隊のガンダム・イントルーダーと同タイプのバックパックを装備している。直線機動の推進力・突破力に優れているこの装備は、戦場が有G下でも宇宙でも安定した性能を発揮する。

１年戦争当時、第２２遊撃MS部隊所属キョウ・ミヤギ曹長（当時）が考案した、高性能機またはエースパイロットによる先鋒（囮）が、敵に先制攻撃を加えた後、後続の部隊が突撃する、"シングルモルト戦法"。"シャドウファントム隊"は、主戦力のMS小隊を３個を、この"シングルモルト戦法"の構想に基づいて運用している。

ガンダム・シャドウファントムを有する第３小隊が、"シングルモルト"の先鋒として敵陣を切り崩した所を、第１小隊、別名"ピュアモルト隊"が、ガンダム・イントルーダー３機でさらなる追撃を仕掛ける。

第３小隊の僚機は、ガンダム・シャドウファントムによる奇襲を成功させるための直掩と撹乱を務め、第２小隊は後衛の突撃部隊またはガンダム・シャドウファントムの直掩とを、フレキシブルに務める。

地球連邦軍の特務部隊として、隠密裏に有事に対応する部隊として運用される”シャドウファントム隊”こと第２２部隊は、本機を主力とし、謎の敵”ウトナピシュティム”に対峙することとなるのだった……。

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今回、登校１００作目なので、なんとなくメモリアルで特別な機体にしたかったので、作ってみました。

相変わらず工作は甘いです。

つや消しスプレーは白化していますが、ウェザリングと混ざったことで、自分としては誤魔化せているかなと思います笑

ジャンクで見つけたインパルスガンダムが、サンダーボルトに出てきたアトラスガンダムに似ているなと思い、宇宙世紀仕様にできるかもと思い、制作をスタートしました。

ついでに、どんなのにしようか悩んでいたシャドウファントム５部の主役機に抜擢。

わたしの気が変わらなければ、こいつが次の主役を張ります。

コトブキヤのレールガン、めっちゃ、かっこいいんですが、あんまりパカパカすると壊れそう……開かずに撃つ設定にしようかな。

かなり遠くまで射撃が届きそうですが、キョウ・ミヤギ（ミューラー）のような狙撃キャラではなく、高火力で"薙ぎ払う"イメージです。

バックパックは何パターンか用意するつもりですが、これも、わたしの気が変わらなければ、ですね。

すでに、「装備換装はやっぱりやめよっかな」と思い始めています笑

果たして、どんなキャラが乗り込み、どんな機体やどんな脇キャラと共演するのか……もう少々お待ちください笑

どうでもいい話ですが、ヒロインを……熱意が空回りしがちなポンコツ新米ジャーナリストにするか、初期ミヤギのようなクールなパイロット（相棒枠）にするか、ちょっと悩んでいます笑

では、今回も最後までお付き合いくださ。ありがとうございました！