HGペーネロペーが完成しました。ボリューム感満点で、多重装甲が大好きな私にはたまらないキットですが、小説連載中からのファンで当時の絵が好きだったため、今回のデザインは若干気になるところも。ということで、細かく改造を試みました。
キットとしては、重めで大きいパーツが上半身に多く付くので、胸部・腹部・腰のジョイントは真鍮線などで補強したほうがいいですね。全般に可動部は脆い感じなので取り扱い注意!!
プロペラントタンクを追加
↓↓↓↓↓↓↓ここからは完成後のおたのしみ、Photoshopで背景を合成
↓↓↓↓↓↓↓製作編↓↓↓↓↓↓↓
このあたりが、ど~~~~も気になるんです
全体にデザインが変わっているので、ここだけ造形しても違和感ありそうなので、切り取り成型と角度変更でベストバランスを探ってみることに。
可動させようかと思ったけどクリアランスがキツキツなので、切った貼ったで角度変更してみた
そしてできたのが前回投稿のコレ。なかなかカッコいいのですが、あまりにヒーローっぽいので、再度角度変更。。。
角度調整ついでにいろいろ変更したくなり・・・
機首の形状や位置も変更。削ったりアンテナの角度変更したり、付け根を変更可能にして後方に移動したり・・・
首後ろのパーツを削って顔の可動範囲を広げ、首も1mmほど延長しています。機首後端を削ってリアスタビライザーに干渉ギリギリにし、機首を後方に移動できるようにしたり、とにかくイチモツが主張しすぎないように変更。機首そのものも、切ったり削ったりで、厚みを出来るだけ抑えてみた。
これくらいのバランスならよし!機首が主張しすぎず良い。モビルアーマー的な印象が薄れて多重装甲MSになった!(気がする
平手の改造も効果的に見えるし、顔の可動も大きくなり、表情が豊かになった(気がする
閃光のハサウェイは、物語もメカも大好きだったので、この二機をガンプラで並べると感無量!!長年待っててよかった!
塗装は部分塗装のみで、本体色活かしの艶消しトップコート仕上げ。
追記・ここからさらに機首リファイン。続きはこちら https://gumpla.jp/hg/804158
ありがとうございます
コメント
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ありがとうございます。ガンプラは「自由」ですね!イメージ通りにどう仕上げるか、そんなこと考えてる過程が楽しかったりもします。ガンプラも入手しにくくなってますし、こだわって、ゆっくりじっくり作ってます。今後ともよろしくお願いします!
凄いこだわりですね。そのこだわりを通す技術も素晴らしいです。
現在クスィーガンダムを製作してるのですが、気に入らない所ばかりで進まない😭
90年代はFSSのレジンキットばかり作ってVOLKSショールームに飾ってました。
00年代以降はモデル製作はやめてましたが復活。ぼちぼちやっていきます
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