HG ガンダムAGE-1 レイザー

元々のAGE-1の部分はつや消し
追加パーツの青はキャンディ塗装
にして、あえて質感を分けてみました。

写真ではまったく伝わりませんが、スネと武器の刃部分は
ガイアノーツの偏光塗料
｢パステルプリズム ミントグリーン ライトブルー｣(長い)
を使ったので見る角度によって緑から薄い青に変化します。

武器の腕への取り付けは溝に差し込むだけで
塗装ハゲ不可避だったので、溝を少し拡げた上で
ネオジム磁石での接続に変更しました。
(これが悲劇の始まり…)

武器は肩の溝にもつけられるようになっていましたが、
つけた状態があんまり…だったのでナシとしました。

長いリアアーマーの裏側が前から見たときに
結構見えてしまいます。
裏側の肉抜きがひどかったので少し埋めました。
(が、雑な仕上がりになったのであまり見せたくない)

武器はこのように連結もできます。
これも武器同士のテンションで繋がっているだけで
塗装ハゲ不可避なので、磁石による接続に変更。

武器の塗装に失敗して2回やり直しているのですが、
2回目の塗料を落としているときに片方の持ち手部分が
音もなく砕けました…
磁石を仕込んだときにパーツが薄くなっていて、そこに
塗料を落とすためのシンナーがしみこんだせいだと思われます。
砕けなかった方も、ヒビが見えていたので危なかったです。

普通に持たせることもできます。
雑誌の企画で終わらせるには惜しい、良いデザインだと思います。
アニメで動くところが見たかったですね。