シールド取り付け位置・背面など改造
設定・運用
〜本機は、自軍のMS隊が作戦行動で地上降下したのちに投下され、ミノフスキー粒子散布下で空中から敵の配置や動きを観測し、強化された通信機能で地上部隊にデータを送る。強化バーニア・整流翼や燃料タンクなどの装備で、戦闘装備のメッサーと比較して長時間の滞空対地監視が可能。観測データ送信後は空中からの対地支援攻撃を行うこともある。近接戦闘を想定していないのでスパイクアーマーは外され、フレキシブル・ツインシールドを肩部に二つ装着。索敵任務完了後には地上降下はせず、後方に退避するか、沿岸部では海中に逃れる。クスィーガンダム配備後は戦術上の必要性が薄れ、自由落下攻撃からの全力上昇で離脱する急降下攻撃などの用途が考案されたが、戦闘用メッサーの損失補填のため通常兵装に換装され、役目を終えた。
HGメッサーのキットは工夫がされており、斬新な胸のパーツ構成や、全体にしっかりした関節、多様な可動部が魅力のキット。いくつかの仕様があるという公式設定なので、戦術的に軍用機で言うところの観測機のような役割を負う機体としてコンセプトを考えた。右のライフル持ち手は切った張ったで作成。
己で勝手に考えた設定に準じるため、変更箇所は多いが、主に青とグレーに色を変更。これは晴天下の迷彩効果をイメージ。シールドは肩可動パーツに工作マウント、かなりフレキシブルに動く。バーニアは強化をイメージ、足背部のアーマーも浮かせて「開いてる」ような演出をしてみた。ランドセルはプロペラントタンクとスタビライザー&整流ウィングに交換。ミノフスキー粒子散布下のデータ送信のため、アンテナも強化。
シールドを外した側面。ガイアギアのゾーリンソール的な何かを求めてみた(あくまでイメージ
特徴的な背面
正面。ガイアギアのブロンテクスター的何かを求めてみた・・・
テロ機なのでデカールやマーキングは最小限。あれ?左右アンテナの上下が逆?今気づいた汗・・・
メッサーは、かなり自由度が高いので、今後も取り組んでみたいです
シールドは通常位置まで可動可能。
元の純正メッサーと改造後の比較。ちょっとしたことでイメージがかなり変わりますねー
背面は全く変わってます。
かつやくよそうず
かつやくよそうず
本体色=田宮ライトグレイ&ガンダムカラーMSブルーZ系
背面ユニット=田宮ネイビーブルー
白=ガンダムからーMSホワイト
サイズはこの程度。1/144にしては大きいけど、1/100ほどではないです。
追記 小さなバーニアを追加しました。
あざーっす!
コメント
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the twin shields remind me of a Thunderbolt machine.
I think the twin shields are effective
yes!
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00年代以降はモデル製作はやめてましたが復活。ぼちぼちやっていきます
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