RMS-154x BARZAM可変試作機

スタティックディスプレイ：武装はフェダーインライフル、シールド、ビームサーベルｘ２，ムーバブルシールドバインダーライフルｘ２、頭部バルカンポッド

素立を各アングルから。脚部は2体分を使用してシンメトリーにしております。

今回の肝となる変形機構。

①胸部背中パーツにプラパイプを加工したヒンジを作成。バックアップの跳ね上げを可能にしております。

②胸部内部パーツの前面、胸パーツとの接続ピンを切り取り、角を削り、胸部前面パーツが緩衝せず前に跳ね上げれるようにしてます。

③胴体下部のムーバブルフレーム部分を上下に分割し、ボールジョイントで接続し、稼働を追加。シリンダーもプラパイプで製作。

胸部の前面パーツと背面パーツは、サイドパーツで固定。前面パーツは、サイドパーツの軸を利用して90度あがります。バックパックは背面パーツ上部のヒンジを中心に90度あがります。また固定用のロック機構をプラ棒とパイプで製作。胴体下部のパーツの角度を調整して飛行形態に変形。

バストアップ画像。頭部アンテナは、飛行形態時の空気抵抗を減少させるため、直立から後ろに流す角度に変更。バルカンポッドは銃口部を開口してメタルパイプに変更。肩パーツは飛行形態時に空気抵抗を減らすため、一部縮小して可動化。

ムーバブルシールドバインダーライフルを構えて。飛行形態時のメイン武装となりますが、MS形態時もキャノンとして、またグリップを保持しての射撃も可能。

フェダーインライフル、バインダーライフルを展開してのフルバースト。

フェダーインライフルのサーベル利用もちろん可能。

ビームサーベルを構えてのポージング。

飛行形態バックショット。脚部つま先と踵の間にバーニアを追加。

飛行形態バックショットを後方ななめ上から

飛行形態ポージング。デルタ翼シルエットがうまく纏まりました。個人的には胸部パーツからシールドへの機首ラインが気に入ってます。

塗装前画像。

飛行形態塗装前。

胸部パーツ塗装前。

胴体下部パーツ塗装前。