ザクⅡC-6/R6拠点制圧仕様

前後写真

今回は所属サークルのオリジンザク合わせとして製作したためサークルイメージカラーに仕上げています。改造ポイントも少なめでライフル、シールド、バックパックと細かい装飾程度に抑えており、あくまでザクⅡの装備バリエーションのような感じが出せていればいいなと。

ベルト給弾式MS用マシンガン（強化バレルタイプ）

今回のメイン武装であり大きな改造ポイントのひとつ。キット付属のものをベースにバレル部分を切り落とし、MSGアサルトライフルをベースにミキシングしています。かなりカッコよくアレンジできたんじゃないかと。お気に入りです。

スコープは元からあるセンサーに2重で装着しているようなイメージで。実銃でもレールマウントにスコープ2重付けとかするんじゃなかったかな？にわかですけど。

オリジンザクは「ザクが綺麗に膝立ちできるなんて！」と当時しこたま驚いたもんです。

今回ミリタリー調を強く意識したので走り込むポージングなんかもよく似合います。

左肩のシールドはGセルフのものをベースに造形を少し変えて取り付けました。

二つ目の大きな改造ポイントであるバックパック。元のバックパックの上から被せるような形で大型化し、2連結した大容量マガジンを装着。

敵施設内に突入する際の外部との連絡を目的として通信機能を拡張しているような造形にしました。

また右腰のグレネードは突入時に投げ込むスモークグレネードという設定、左腰には近接戦闘用にヒートホークを装備しています。

ミリタリー調っぽくしたので立たせてるポージングばかりでしたがそもそもC-6型は宇宙用なので、地上戦ではなく宇宙のコロニー内とか衛星内での運用ということで…。

塗装前写真。

こちらはマシンガンのベースとの比較。バレル変更によって大きく印象が変わっていますが、中央より後ろ側は全く形が変わっていないのがわかると思います。

オリジンザクは過去何度か組んでいてザクマシンガンをめちゃくちゃカッコよく構えられることは知ってたのですが、何気に毎度マシンガンは使わないことばかりだったので、今回は「ザクマシンガンをはちゃめちゃにカッコよく構えるだけの改造」をコンセプトにしました。

過去制作したオリジンザクたちと。

めちゃくちゃ大好きなキットなので何度作っても楽しいし、実際どれもお気に入りの作品です。腕と足の合わせ目は次回の課題ですね〜。

以上、ザクⅡC-6/R6拠点制圧仕様でした。

Twitterハッシュタグ　#雅なザク合わせ　で検索するともしかしたら後続のメンバーの作品が見られるかも？是非ご覧くださいませ。