ダブルオースカイメビウス

  • 2992
  • 0
  • 4

今まで数種類のダブルオースカイの型が発売されましたが、全部作ってみた結果、納得出来るカラーに仕上がったので投稿します。

・第一に:最初に発売されたダブルオースカイ。確かにカッコイイ。でも、個人的にはちょっと疑問がありました。それは①頭部アンテナが細すぎる。②カラーリングの偏りがありました。①はやはり、一番目を引く文字通りの「顔」となるパーツに近いため、存在感がある程度無いとアンバランス。加えてベースとなったダブルオーガンダムやデスティニーガンダムはシャープさやエッジのある頭部に対してアンテナが太めでした。②はベース機体のカラーバランスから見ても、逆転現象が起きているためにどことなく違和感がありました。キャラクターブルーが多くホワイトが少な目。なんだか反転画像を見ているようでした。

・第一に:

最初に発売されたダブルオースカイ。確かにカッコイイ。でも、個人的にはちょっと疑問がありました。それは

①頭部アンテナが細すぎる。

②カラーリングの偏り

がありました。①はやはり、一番目を引く文字通りの「顔」となるパーツに近いため、存在感がある程度無いとアンバランス。加えてベースとなったダブルオーガンダムやデスティニーガンダムはシャープさやエッジのある頭部に対してアンテナが太めでした。

②はベース機体のカラーバランスから見ても、逆転現象が起きているためにどことなく違和感がありました。キャラクターブルーが多くホワイトが少な目。なんだか反転画像を見ているようでした。

バリエーションキットが出てた中、新規パーツを加えたダブルオースカイメビウスが発売。これを………待っていた!!!!しかし、新規パーツが少なかった上に翼のエフェクトパーツが色違い。頭部アンテナを以前のモノにすると、まっくろくろすけならぬ、まっしろしろすけ…………これはいかん。だったら、俺なりのトリコロールカラーで作るだけだ!!!

バリエーションキットが出てた中、新規パーツを加えたダブルオースカイメビウスが発売。

これを………待っていた!!!!

しかし、新規パーツが少なかった上に翼のエフェクトパーツが色違い。頭部アンテナを以前のモノにすると、まっくろくろすけならぬ、まっしろしろすけ…………これはいかん。

だったら、俺なりのトリコロールカラーで作るだけだ!!!

まず取り組んだのは、パーツの置換。素体兼本体は、両肩が少しいびつな感じでした。ラッシュポジション時、すっきりし過ぎている肩をダブルオーダイバーから拝借。全体の自重バランスはともかく、全体的な脆弱感を解消。上腕も置換しているため、デザインのシンプルさも消えました。次に頭部アンテナは、ダブルオースカイメビウスそのまま。が、アンテナ中央部はダークブルーだったため、その部分はガンダムマーカーSEEDのレッドで塗装。ついでにオプチカルシーカーもレッドに。股間部、つま先、かかとも同色で塗装。ドライブユニットの前面カバーはダブルオースカイから出張。ドライブ本体は、MG00ガンダムに近付けるためグレーの上からライトグリーンで塗装してあります。

まず取り組んだのは、パーツの置換。素体兼本体は、両肩が少しいびつな感じでした。

ラッシュポジション時、すっきりし過ぎている肩をダブルオーダイバーから拝借。全体の自重バランスはともかく、全体的な脆弱感を解消。上腕も置換しているため、デザインのシンプルさも消えました。

次に頭部アンテナは、ダブルオースカイメビウスそのまま。が、アンテナ中央部はダークブルーだったため、その部分はガンダムマーカーSEEDのレッドで塗装。ついでにオプチカルシーカーもレッドに。股間部、つま先、かかとも同色で塗装。ドライブユニットの前面カバーはダブルオースカイから出張。ドライブ本体は、MG00ガンダムに近付けるためグレーの上からライトグリーンで塗装してあります。

そして配色のバランス。ベースのダブルオーガンダムは、グレーも大部分のパーツで配されているので、うるさくならない程度に腕、足共に先端部に近いところだけ。そして塗装も終わり、組み上げると…………見ての通り、恐ろしくキレイなトリコロールカラーに化けました。ダブルオーガンダム、というよりもガンダム(RX-78-2)に近い配色。全体的に石膏のような色合いからものの見事にガンダムカラーの象徴へと変貌。まさしくビフォーアフター。ちなみに、手首はカテドラルガンダムから流用しています。ポリキャップの互換性があって尚且つ、表情豊かな手首パーツを持つキットがあれば是非試してみてください。 紹介は以上です。バリエーションキットの最適&お手軽塗装でした。

そして配色のバランス。

ベースのダブルオーガンダムは、グレーも大部分のパーツで配されているので、うるさくならない程度に腕、足共に先端部に近いところだけ。

そして塗装も終わり、組み上げると…………見ての通り、恐ろしくキレイなトリコロールカラーに化けました。

ダブルオーガンダム、というよりもガンダム(RX-78-2)に近い配色。全体的に石膏のような色合いからものの見事にガンダムカラーの象徴へと変貌。まさしくビフォーアフター。

ちなみに、手首はカテドラルガンダムから流用しています。ポリキャップの互換性があって尚且つ、表情豊かな手首パーツを持つキットがあれば是非試してみてください。

 

紹介は以上です。バリエーションキットの最適&お手軽塗装でした。

突き詰めた塗装キット

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

5
GN-0000S  ダブルオースカイハイヤー

GN-0000S ダブルオースカイハイヤー

GN-0000RE+GNR-010  ダブルオーライザー(粒…

7
NJⅡ-U17sifl  ユナイトガンダム

NJⅡ-U17sifl ユナイトガンダム

完全な組み換え改造ですが、前からやりたかった組み合わせです。…

5
ガンダムAGE 10周年

ガンダムAGE 10周年

今回は、ガンダムAGEが10周年の年ということで、揃えば簡単…

5
ZGMF-XM42S-X1  イクシードガンダム

ZGMF-XM42S-X1 イクシードガンダム

HGCE1/144デスティニーガンダム+HGUC1/144ク…