発売直後に購入しましたが、そのままでは気になる部分もあり、これまで仮組み状態のままでした。
ガンプラを自分の好みでばかり作っていると引き出しが増えないと感じ、微妙にジャンルの違うものを作れば嫌でも慣れない作業をやらざるを得なくなるので、美プラ製作の練習のために作りました。(これもガンプラですが…)
twitterでフォローしている方の すーぱーふみな が頻繫にタイムラインで流れてくるのを見て、すーぱーふみな も手を入れれば良くなることに疑いを持たずに作れました。黒い服になったのもフォローしている別の方の影響です。
うしろ
武装は、すーぱーふみな付属のシールドの代わりにダブルオーダイバーエースの武装を加工したものを装備させました。接続用のジョイントは、手持ちのものを適当に組み合わせて用いています。
正面
合成ゴムやポリエチレンPE(PC)パーツは、ガイアマルチプライマーをエアブラシで吹いてから、Mr.カラーで塗装しました。
今回、合成ゴム部分は、デザインナイフで切り取る以上の加工はしていません。この部分をきれいにゲート処理、パーティングライン処理するのは相当大変だと思います。
髪、肌、黒の部分は、単色で広い面がのっぺりした感じになるのを防ぐため、エアブラシで適当にグラデーションをかけました。上塗りしすぎて、ほぼ塗りつぶしてしまった気もします
まうしろ
背中のビームキャノンは やわらかプラなので、整形が面倒です。合わせ目処理を ほどほどにしかしていないので、アラがけっこう目立ちます。アームのヒケも あえて中途半端に処理しましたが、力を入れて作る場合は、つや消しコートする場合でもきっちり加工しなければならないことを再確認しました。
下から
足裏のバーニアノズルは、服の金具の色にあわせて金色で塗装しました。
横から
細部の色分けは、塗装途中の画像に色を置きながら、自分が違和感をおぼえなくなるまで検討しました。
完成させようと思った動機はアレですが、ところどころ手を抜いて製作したものの、愛着のあるものができて満足しています。
頭部
毛先を細く削りました。
軽い気持ちでアゴも削りましたが、削りはじめてから、いろいろな面を削って調整しないと辻褄があわなくなることに気付きました。
はじめより良くなったかは分かりません (^_^;)
顔の塗装。
ひさびさに瞳の塗装をしました。モールドにそって塗り分けたので、思ったより敷居は低かったです。
肌の塗装もしました。フレッシュを下塗り後、キャラクターフレッシュでグラデーション塗装しています。
その後、つや消しクリアーを吹いてから、ウェザリングマスターHピーチ、Gキャラメルでアクセントを付け、トップコート後、口の部分と目のクリアパーツにクリアーを塗りました。
武装パーツ(塗装前)
ダブルオースカイの余剰パーツや、パーツ購入したダブルオーダイバーエースの武器パーツ、手持ちのジョイントなども使用しました。
すーぱーふみな付属のシールドは、他に転用する予定なので作っていません。
多重丸モールドの加工
ドリル刃(細)→ドリル刃(太)→ビットブレード(中)で、いい感じに掘れました。
参考にできそうな作品で見かけるので、試しにやってみました。
30MSが全然買える気がしないので、美プラの練習のために作りました。
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初期のガンプラブームからガンプラを作っているおっさんです。 プラモ歴の割にスキルはありません。 シンプルな構成の機体が好きです。
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