ジム・ストライカー BEYOND GLOBAL

本体作成中に武装が妖怪パーツ隠しにやられたので積み…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝｯ、予備キットから分捕って何とか。

マスキングで緑系は5色程、フレーム色は3色使って塗り分けしてみてます。

元々外装に情報量があるキットだからとディテール追加は彫らずに貼るだけにしたらかえって塗装がめんどくさく…。けどマスキング地獄って出来は置いといても喉元過ぎると快感に変わって延々とやっちゃうもんなんですねぇ…（変態覚醒）。

盾はBEYOND GLOBALのやつの基部がピン位置の移動だけでジムスト盾のポリキャップにはまったので、使わない穴をプラ棒とMSGのボルトと銅線でダンパー状にしてそれっぽく。

ストライカー（叩く者）と言う事でマシンガンはオミット、代わりにMSGのトンファーを追加装備として盾にマウントする形にしました。

基本的にビヨグロを素体にジムストを切った貼ったしてます。手持ちのクゥエルかストライカーどちらにしようかで膝のデカさ見てこっちにしたんですよね。(^^;

サフ吹きちょい前。擦り合わせ後にプラ板プラ棒やパテで調整して気になる所にはMSGやビルダーズパーツ等を貼ってます。肩のフックは当初ムエタイ系近接機で考えていた時に腕のアレに見立てた名残です。

蓋の色見て塗料を色々買ったは良いものの、実際に吹いて乾いてみて「こりゃ当てにならん」と悟った（笑）ので…、

後々の事も考えて手持ち塗料の実色見本も今回から作り始めてます。そんなこんなの微速前進の積み重ねで何とか形になりました。

四半世紀前にコテコテでガビガビな筆塗りキュベレイを模型店のコンテストに出して以来の自分的完成作なので恐縮ではありますが、ご覧頂きありがとうございます。m(_ _)m

（忘備録）何を血迷ったか2022年2月21日より4月6日（ジムの日）まで、第1回タムタム金沢店様のイベントに置かせて頂きました。