HG ガンダムAGE-1ノーマル

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HG「ガンダムAGE-1」をベースとして、海老川兼武先生がMG用に描き起こしたガンダムAGE-1を参考にディテールを施した他、METAL BUILD風に仕上げました。

MG版のデカールを再現するためにガンダムデカールNo.121「機動戦士ガンダムAGE汎用1」を使用しました。

2021年のオラザクに向けて制作しました。

カラーパターンはMETAL BUILDとRGを参考にしており、全ての塗料にパールコートを少量混ぜてから塗りました。RGでもよくあるパネルのような部分には薄いグレーを塗っていきました。

カラーパターンはMETAL BUILDとRGを参考にしており、全ての塗料にパールコートを少量混ぜてから塗りました。RGでもよくあるパネルのような部分には薄いグレーを塗っていきました。

胸部のA文字に緑色の蛍光塗料を使用しています。両肩の側面にダクトを新造し、追加しました。

胸部のA文字に緑色の蛍光塗料を使用しています。

両肩の側面にダクトを新造し、追加しました。

腕部のスリットは、脚部の側面と同じく1番苦労したところです。幅0.5ミリのチゼルで、間を空けてから掘るところはとても大変でした。

腕部のスリットは、脚部の側面と同じく1番苦労したところです。幅0.5ミリのチゼルで、間を空けてから掘るところはとても大変でした。

太腿のディテールは、上海に立っているフリーダムガンダムの立像を参考にし、新たに追加したものです。脚部のスリットは腕部以上に多かったので、精神面と集中力に大変負担がかかりました。

太腿のディテールは、上海に立っているフリーダムガンダムの立像を参考にし、新たに追加したものです。

脚部のスリットは腕部以上に多かったので、精神面と集中力に大変負担がかかりました。

before

before

after

after

スリットの作成方法①中心にあたる位置をデザインナイフで縦に罫書く(左上)。縦中心をノコギリで削り、幅0.5ミリのチゼルで間を空けながらスリットを掘る(右上)。ノコギリで削った部分を1ミリのプラ板で接着する(左下)。ヤスリで削る(右下)。

スリットの作成方法①
中心にあたる位置をデザインナイフで縦に罫書く(左上)。縦中心をノコギリで削り、幅0.5ミリのチゼルで間を空けながらスリットを掘る(右上)。ノコギリで削った部分を1ミリのプラ板で接着する(左下)。ヤスリで削る(右下)。

スリットの作成方法②①と同じ手法でやる。

スリットの作成方法②
①と同じ手法でやる。

コメント

  1. ASEM 2年前

    右腕を映した写真をサムネに
    してるの最高
    第一話思い出しました

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