アリーサ専用アデル改

アデル改はアリーサ機を含め36機分のパーツ換装が行われたが、アデルⅡの量産態勢が本格化してからは、アデル改への改修はされなくなった。
ちなみにアデル改は、パイロットが自分で追加兵装を選択できるため、主にエースパイロットのみに配備された。

脚部については、AGE1グランサの装甲が採用され、リアアーマーには追加装備のための汎用ジョイントが設置されている。
ライフルはGバウンサーのもの、シールドはアデルのものが標準装備になっている。

アリーサ機は、ウルフのGバウンサーにも使われていた背部のスラスターをリアアーマーのジョイントに装備し、また、アセムのAGE 2からはダブルバレットのツインドッツキャノンを受け継いでいる。

上記の説明どおり、パイロットによって連邦機の装備を様々に換装できるため、整備士泣かせの機体である。
とはいえ、総生産数(改修)が36機と少ないため希少価値が高い。更にヴェイガンとの戦争が終結した時点での現存数が6機となってからは、一部MSコレクターに高値で売買されるようになった。

ここからは製作編
最初はこんな感じでミキシングしていました。肩にスラスターが…

紆余曲折あって完成品に近い形に！

ちなみにガンダムヘッドの予定もありました。(完成したら、設定のほうに写真を追加しようと思います。)

サフ状態

塗装中…

どうも、だ〜さわです。
最後まで見ていただきありがとうございました！
みなさん、今年もよろしくお願いします
m(_ _)m