肝になるボディがGP羅刹とジャハナム。
1/35スケールぐらいのつもり。5mぐらいですかね。
設定的なアレ
エスライールは歴史上常に紛争の続く不安定な西部砂漠地帯の国の一つ。
ごく近年まで軍事的には安価なラーダ系を主体とした機体を運用していたが現在は西側同盟下にあり現行機であるラーセナハムはラーダ系のフレームをベースに双方の特徴の入り混じった特異な形態を持つ機体となっている。
また、西部砂漠地帯においては高価なWTを保有しない武装勢力も多く対人用の小口径火力等の装備を側頭部に標準装備したトップヘビーなシルエットを持つ。
胴+頭はジャハナムの胸をベースにGP羅刹(GP02と同じだけど)を乗せて背中にグリモアのバックパック。
1mm程度の隙間調整は一部行っていますが全パーツほぼそのまま噛み合うので接続軸だけ追加して形状はほぼそのまま。
股間部はリーオー。サイドスカートを上下逆にしただけです。
足はAGE1タイタスの脛を短縮して足首にアルトを使用しただけ。基本的には膝パッドまでで脛。
腕はグレイズフレームの肩にGエグゼスの腕の一部装甲を剥がしただけ。ほぼそのまんまです。
全身の各部を戦車キットジャンクやプラチップでディテールアップ。
塗装はフレーム色のメカサフヘヴィまでエアブラシで塗装し、
ファレホでドライブラシとスポンジチッピング、オイルブラッシャーで汚しを軽く入れた後一度クリアでコート。
その後メイン色のフランカーブルーや差し色のイエローとオレンジをファレホで筆塗り、塗料の剥がれをファレホエアブラシシンナーを沁み込ませた筆や楊枝で擦り落として実際に剥がすことで表現。
さらに油彩やウェザリングカラー、パステル等で汚しを描き込んでいきました。
いつもの。
各センサーやレーザー素子をイメージした緑と赤には目のクリアパーツ以外穴無しの0.5~0.8mmビーズを使用。
シュツルムファウストは多分サイコザクのもの。
側頭部右はシエルノヴァ用オプションに砲身生やして弾倉付けた対人用の5.56mmガトリング。アサルトライフルかRPG抱えた中古市販車みたいなのが主な相手な地域で治安は最悪なので固定装備として付いてます。
側頭部左はヴィートルーウェポンズの隙間ちょっと埋めたりしただけのロケット弾パック。そこらに落ちてた鉄板を適当に貼った程度のハンドメイド装甲車には十分なぐらいの装備。
回転
塗装前
ジャハナム胴の上にGP羅刹胴がスッポリはまる事に気づくとはやはり天才か・・・
ジャハナムの首元前内側の余分な出っ張りを少しカットするのとこの画像で少し空いてるグリモアバックパック上部の隙間をプラ板で埋める調整だけしました。
ヴィートルーガンダム作る時にも活かせるかなと思うんですがここの穴埋めてネジ穴の延長上にバー付けるとディテールの整合が取れて良いかなと。
接合部。適当にランナーとかで繋いでます
肝になるボディがGP羅刹とジャハナム。 1/35スケールぐらいのつもり。5mぐらいですかね。
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