U.C.0093の″シャアの反乱″での戦闘後、回収されたνガンダムを修復した機体。
コックピット周りに配置された″サイコ・フレーム″は完全に焼き切れており、一切機能しない状態となっていたため、通常の素材に置き換えられている。
それに合わせてサイコミュ兵器″フィン・ファンネル″を廃し、代わりにプランのみ存在していた″HWS(ヘビー・ウェポン・システム)″を装備させることで火力・推力・装甲を強化している。
本機はU.C.0095頃、ロンド・ベル所属のMS部隊によって運用されたが、ネオ・ジオン残党との戦闘時に撃墜され、大破した。
なお、パイロットはアムロ・レイ大尉とは別人だったとされているが、詳細は不明。
~~~~~~
という脳内設定で、νガンダム(HWS装備型)を塗ってみました。
前々から、HWS装備はもっと本体と違う色、如何にも″後付け装甲です″という感じの色に塗っても良いのでは?と思っていたので、試すつもりでした。
しかし、チョバムアーマーっぽく塗るつもりで用意した色が思ったより黒く、ν本体のダークブルー部と大差無い色。
これはこれでイケるか?と思ったので、差し色の黄色を減らしつつ、勢いで塗りました。
ハイパー・メガ・ライフルのセンサーは、市販のレンズ型パーツに置き換え。
「類似機種…″ギラ・ドーガ″?
マイナーチェンジか?」
「なんだこいつら、残党の癖に袖飾りでおめかししやがって」
″そこまでだ、ガンダム″
「赤い…モビルスーツ、だと?」
──回収されたフライトレコーダーの記録は、ここで途絶えている。
※本投稿の内容は、投稿者の妄想に基づく内容であり、公式設定及び各外伝作品とは一切関係ありません。
HWS取り付け前と、取り付け後。
頭部アンテナはRG νガンダムの物を使用。
腰サイドアーマーは、HGUC Hi-νガンダムのものに変更。
腰のV字(連邦マーク)は削り落としています。
HWS装備のフル装備。
フィン・ファンネルを付けない状態で完成形です。
νハイパー・バズーカの弾は、後ろ側をピンバイスで削って、スラスターっぽく見えるように加工しました。
HGUC通常版は持っていないので、HG 1/144 νガンダム(ファーストロットカラーVer.)を赤ランナー未使用で組んだものと比較。
HWS装備一式と、フィン・ファンネル。
フィン・ファンネルは、そのまま2022年4月発売のEG版に渡そうと考えています。
── ヘビー・ウェポン・システム、マッチング完了 ──
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2021/12/01から始めました!
最近の作品や過去作から、色々上げていこうと思います。
2024年も、毎週1ネタ投稿を目標に上げていきます。
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