大好物のMSのひとつ、クシャトリヤです。スペックの割にあまり活躍の場がなかったクインマンサのダウンサイジングという、リベンジ的なポジションのMSというところにグッとくるものがあります。どっしりとしたスタイリングや、メガ粒子砲やファンネルでこれでもかと装備マシマシなところもイイですね。
作成過程はこちらから⇒http://ryoshi-gunpla.blog.jp/archives/cat_227491.html
後述の脚の太増し改造もあり、全塗装しています。MSというよりも、立体としてのキレイさを出してみたいと思い、個人的な好みで彩度の高めの配色にしています。色味は結構悩んで決めたので、結構気に入っています。
モノアイはLEDで点灯するように改造しました。
隠し腕を展開させてみました。モノアイも点灯させています。バインダー内のスラスターは、フチを塗装してアクセントにしています。
それにしても、クシャトリヤはかなりボリュームがあるキットなので、撮影が難しかったです。
脚を太くしたので、設定画のどっしりとした体形に近づいたと思います。
カラーレシピはこんな感じ。
薄緑/バインダー、頭部、腕部、脚部など : ルマングリーン(クレオス 64)
※バインダーと隠し腕のみ光沢トップコートでコーティング
濃緑/胴体 : パークグリーン(タミヤ TS35)
肩部、メガ粒子砲 : ベースホワイト(タミヤ)
つま先、膝 : ブルー(タミヤ TS15)
パイプ : キャラクターイエロー(クレオス 109)
エングレービング : ブラック(タミヤエナメル X1)
内部フレーム、バインダーアーム : グレイバイオレット(タミヤ AS4)
バインダーアーム部分の円形部分 : チタンシルバー(タミヤエナメル X32)
付属のハンドパーツはビルドナックルズに変更しています。これで手にもぐっと表情が出たと思います。
キットのままでは脚が細い印象があったので、プラ板とパテを使って太ももと脚を太増し改造してます。
モノアイはLEDで点灯するように改造しました。電源はボタン電池で、胴体に内蔵しています。
バインダーや胸部のメガ粒子砲、マシンキャノンなどの砲門をメタルパーツを使ってディテールアップしています。バインダーには袖付きのジオンエンブレムや中尉を表すマークのデカールを貼って、4枚が単調にならないようにしました。
エングレービングは塗り分けています。ラッカー塗料(ホワイト)の上にエナメル塗料(ブラック)を塗り、エングレービングのところだけをエナメル溶剤でふき取って下地のホワイトを出す、といった手順でやっています。
大好物MSクシャトリヤ、モノアイ点灯と脚の太増し改造しています
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プラモ狂四郎世代。小学生以来遠のいていたガンプラ熱が、MGザクII(Ver1)で再燃、以後ガンプラ作りが趣味に。 ガンプラに「ちょっと手を加えてみよう」という思いが最近出てきたので、同じような思いをしてる人の少しでも役に立てばと思い、ブログやこのガンスタを始めました。 なんでもいいので、コメントいただけると励みになります。
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