斬竜・バルバトス

正面。ディノバルドの赤や群青、黒を中心に胴体とマスクに白を残して主人公機感を残しつつ悪魔的シルエットを強化したような外見になりました(後付け)。

ホントは何も考えずこの色にしました()

肩アーマーはディノXシリーズを参考にして、パテを手作業で造形しました。正直、ここが1番辛かった笑

背面。スクラッチした腰部ユニットからワイヤーを出せるように改造。ついでにバスターソードマウントラックを増設しました。

これにより展開時はラックがアクションベースの接続部に干渉してアクションベースでの展示が困難になる由々しき事態に。

尻尾。技術的な問題により刃先と切先だけ蛍光オレンジでヒート塗装しました。ルプスレクスのように敵を貫く使い方はせず、ディノバルドの様に叩きつけ、薙ぎ払いと言った重厚感あるダイナミックな使い方をするイメージ。

尻尾の中身。こちらはディノバルド亜種をイメージした造形にしました。普段は刃が赤熱する青くてデカい鞘に収まっています。

こちらはルプスレクスの尻尾に近い動きをする感じ。

サブアームを常時剥き出しとし、アームのカバー装甲からビームサーベルを発振できるようにしました。
鉄血機体にビームサーベルはナンセンスと思う方もいると思うが、カッコいいのでヨシ！

ルプスレクスの持つデカくてヤバい手も通常時(青)と赤熱時の二種類を用意してます。もちろんブラックライトで光ります。尻尾のポージングが難しすぎでヤバイ。

あとはかっこよく撮れたのを何枚か。

伝えたい魅力が多すぎて制作工程の欄まで侵食していくスタイル。

いかがでしたでしょうか。初投稿ということもあり、文章が固くて長く感じられたかもしれませんが、自分の会心の一作なのでよかったらいいねやコメントよろしくお願いします！