ガンダムアメイジングエクシアに、竜の意匠を取り入れて制作しました。
コンセプトは戦況に応じて特定の兵装で任務に就く事ができる「換装性」です。
バックパック・肩部・一部脚部には30MinutesMissionのパーツを組み合わせ、1つのパーツとして纏めるようにミキシングしました。
型式番号である「YDGN-001」の「YD」は、「赤い竜」のウェールズ語(Y Draig Goch)から由来。
元ネタは漫画版『ゲッターロボ號』の前半主役機・ゲッター號とOVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の前半主役機・ネオゲッター1。
概要
ガンダムアメイジングエクシア(ベースはガンダムエクシアリペアⅡ)をベースに改造されたガンプラ。近接格闘戦を主眼に置いたエクシアとは対照的に、センサーの向上と装甲の防御力を高めるだけでなく、オプション兵装(ミサイルポッド)を装着するためのマウントラッチを各部に設ける等、重火器等の射撃戦闘に特化された改造が施されている。断固的ではないがアラスカにおいてその存在は目撃されており、その姿は鋭利を身に纏い、鱗には電離気体を帯びている、青い龍そのもであった。
GNソードトンファー
非使用時は後方(肘部)に向けているが、使用時は前方(手・指先)に向けて回転する。
GNライアットガン
対MS用大型散弾銃。
推進ユニット「ペンドラゴン」
背部に搭載されている2門のユニット本体は、ロケットに見立てた外見が特徴であり、高圧縮させたGN粒子を任意解放する事によって瞬発的な推進力を得る事が出来、最大出力解放時は亜光速までの加速を可能としている。「HARO」の火器管制支援によって「GNビームキャノン」として使用可能。また、巨大なビーム刃を発生させ「GNハイパービームサーベル」として近接戦闘にも対応可能。
中距離戦闘形態
GNハンドキャノン
唯一の実弾兵装。徹甲弾を発射する。
薬莢には高圧縮されたGN粒子が詰め込まれており、これに衝撃を加えることによってGN粒子を暴発させ、弾頭を発射する仕組みになっている。
GNビームガン・ユニット
任意で「GNビームサーベル」として使用可能。
全武装一斉発射
胸部にはSDCSアースリィガンダムのアースアーマーを使用。
当初のプランではトランザムブースターの翼部を肩に設置する方針でした。
GNライアットガン(制作進行)
レシピは以下の通りです。
ガンダムMk-Ⅲのライフル
30mmラビオットのショットガン砲身
シナンジュ・スタイン[NT]のビームサーベル
首部はライトニングZガンダムから流用しています。頬にはアメイジングエクシアの胸部のパーツを加工したものを接着しました。
推進ユニット「ペンドラゴン」
30mmポルタノヴァ(宇宙仕様)の宇宙用バックパックをベースにしています。GNドライブを搭載させるために3mmのドリルで穴を空けました。
GNトンファーソードとその基部は、SDCSダブルオーダイバーエースのパーツがベースです。
GNハンドキャノン(上)
・30mmエグザビークル(スペースクラフト)の主砲部と太腿パーツ
GNビームガン・ユニット(下)
・SDCSアースリィガンダムのビームライフル
コメント
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パッと見ゲッターロボ號に見えました
主にHGUCやSDガンダムシリーズを制作しています。
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