ヘルジャスティスガンダム

今回は塗装にファレホ(メカカラー)を使用。

白部＝ホワイトグレー

クローク、ボディ等の黒部＝ピュアブラック

肩、腕、スカート部＝ティターンダークブルー

赤部＝SZレッド

間接＝ミディアムグレー

金部＝ゴールドから透明イエローを上塗り

カメラ＝メタリックグリーン

下半身内部赤＝メタリックレッド

武器等＝グレーホワイト

墨入れ＝黒部には一部、グレー。それ意外はブラック。

アクティブクロークを閉じた状態。

ファトゥムに取り付けたので、真上から見た場合、綺麗にとはいきませんが開閉や自由に動かせることをメインにしました。

ジャスティスの武装(フォルティスビーム砲)は両翼に設置。本来の設置場所には、デスサイズのハイパージャマー散布口を取り付けました。

本体が∞ジャスティスなので割りと自由に動かすことでしたが出来ました。

ビームサイズは、デスサイズの物にラヴファントムの先端を組み合わせて

C.E.の世界観という事で、ビームサイズのビーム色をピンクへ。

両腰にはビームブーメラン。

フリーダムの折り畳みレールガンを意識して、銃口(？)が正面に向くように。

また「敗者たちの栄光」にてデスサイズヘルが両腰にバスターシールドを装備していたので、この位置に設定。

足、膝にビームブレイド。

ジャスティスが「蹴り斬る」のに対して、こっちはビームサイズの間合いに入った相手を「蹴り刺す」イメージ。

「ファトゥム01」改め「ファントム01」と命名。

バスターシールドのように戻ってこないかも……

ジャスティス系統と同様にバックパックを90°起こすことが出来ます。

突撃形態。

デスサイズヘルがサーペント部隊に突っ込んだのは名シーン。

中古にて見つけたものの、まさかのメタルクリヤー特別版。

別売のジョイントパーツ等使って調整。

今回は、初のデカールにも挑戦。

使用したのはRGデスティニーの物。

練習も兼ねて、部分的に。

基本、つや消しで仕上げましたが、アクティブクロークの表面のみ半光沢にしました。(裏側はつや消し)

クロークの表面がツルツルテカテカしている方がビームを弾きそうだったので(笑)

足はラヴファントムのものですがビームブレイドを取り付けられるよう、ジャスティスのものを加工し、接着。

せっかくのクリアパーツを残したかったので、クロークの赤クリアはそのまま。

ジョイントパーツを組み合わせて、デスサイズのバスターシールドとハイパージャマー散布口は可動するように

アクティブクロークにそれぞれの付け根に別売のジョイントパーツで、差し替えなく、開閉出来るように。

フォルティスビーム砲も回したり、動かしたり出来ます。

姿はEW版のデスサイズヘルですが、カラーリングはアニメ版の方を意識しました。

またビームエフェクトパーツは、バスターシールドの部分のみプラ板から作成。

他はジャスティスのパーツや、クリアのランナーから、切って貼ってくっ付けてを繰り返しました。

塗装は蛍光ピンクからピュアホワイトを筆で少しずつ塗装。

仕上げは基本「マッドバーニッシュ」

クローク表面は「サテンバーニッシュ」

ビームエフェクトは「グロスバーニッシュ」で仕上げてみました。

筆で。

前回の課題からある程度動かしても、塗装が削れることは少なくなりました。

(無くなってはいない)

ファレホが使いやすかったのもあるかもしれませんが、ダレも少なくすんだと思います。

ムラが天敵。精進します。

ここまでご覧頂き、ありがとうございます。