MG キュベレイの最大の問題点であり、切った貼ったではとても大変な胸部の改修を3Dプリンタを使用して行っていきます。

昨日今日の作業では取り合えずここまでー

ついでなので最新RG並みの可動軸を追加しときました。

全体写真と比較してもらえますと分かりますが、胸部を２周りほど小さくしています。

ＭＧキュベレイは胸部が大き過ぎることが１つ目の改善ポイントと考えてます。

もう１つありますが、次回以降に。

テストプリント。
イメージより大分小さくなったけど改造の方向性は正解。もっさり感が無くなった。
バランスを調整しよう。

あと元キットと干渉しまくる😅
ウェストも作り直すか。。。

セクシーウェストです（笑

いい感じではないでしょうか。

元キットと比較して胸部を小さくしただけですが、可愛くなりました。

これがキュベレイのイメージなんですよね。

あと１，２回調整すれば形状は完成かな。

3rd TRY.

大体バランスが取れたかな。

もう少し調整して完成。

最終版の予定でしたが、軸折れた。
原因は分かってる。設定ミスで軸の中に肉抜きが作られてた。そりゃもたんわ。

しかし、腕がない分セクシーウェストとセクシーバックが見やすくなりました。
背中のオリジナル追加パーツは結構お気に入りです😆

形状はこれで完成です。

かなりカッコよくなったと自画自賛です（笑

ギミック１

肩を引き出し機構にして、可動範囲を大幅に広げてます。

ギミック２

肩部分を引き出して、さらに前方に倒すことができます。

ギミック３

背中のオリジナルパーツです。

このパーツによりファンネルコンテナを下げることができ、スタイリッシュにすることができました。

内側にはメカっぽいディテールを追加しています。

ギミック４

胸部カバーの上下と胸部ユニットの上下可動です。

ギミック５

肩パーツを新造して、可動範囲を拡大。

これで完全ではありませんが、ウィングバインダーに腕を隠せます。

キュベレイはやっぱりこのポーズができないとね（笑