クレオスのグランプリホワイトが使いたくて色々試している最中ですが、水生塗料のメタリックカラーも使用して筆塗で仕上げたストライクガンダム。
色々試した結果、クレオスのベースホワイトとベースブルーを使用してみました。以前使ったラッカー塗装のメタリックより塗料の食いつきはイマイチですが臭いが少ないのとベース色を使ったので重ね塗りで問題無しとしました。
この機体は顔が大きい印象でしたので、アンテナを短くしたりあごを削ったり小顔化しています。首周りにプラ棒と首を2mm程延長。目はHアイズで立体化。
首は1mm程延長。首周りにプラ棒を貼り付けていますがその他プロポーションは変更ありません。
全身をヤスリがけ→顔とか首周りとか変更→ベースホワイトとベースブルーを塗布→アクリジョンのグランプリホワイト、メタリックブルー、メタリックレッド、メタリックブラック、焼鉄色で全塗装してます。
今回は水転写デカールを使ってます。デカール張ったあと、フラットブラックを薄めて全体をウォッシングと墨入れ。
後の羽を広げるとどうしても自立ちができず、キット付属のアクションベースを終使用しました。
今回は、グランプリホワイトを使用した事もあり、トップコートの前にタミヤパールクリアを吹いちから半光沢のトップコートを吹いてみました。
写真ではなかなかに分かりにくいのですが質感が若干違う感じがしました。
目指すはメタルロボット魂の質感をと思う所もあるのですが、高い壁ですね。今年はMGEXのストライクフリーダムも出るので楽しみですね。色々な塗装方法をまだまだ試して行きたいと思います。最後までお付き合いありがとうございます。
MGフリーダムガンダム パール塗装
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