ジオン国民の国威発揚を目的とし、エングレービングを施した式典仕様のカスタム機。煌びやかな赤い機体は、総帥のカリスマ性をさらに高め、その演説はジオン国民の戦意を高めたという•••
「フッ、まるで道化だな。」
MGサザビーです。なかなか仕上がらず、気付けば10年ぐらい経ちました。コロナの時期のガンプラ不足も手伝い、何とか完成となりました。
塗装は3色塗り分けの後、ルビーレッドでパール塗装。メタリックともキャンディ塗装でもない落ち着いたギラつきのないメタリックを目指しましたが、思い通りの色味にならず。結局その上からクリアルージュ、ディープクリアレッドを上塗り。相当塗膜厚いです。
テストの大切さを思い知らされました。
エングレービングにはホビー誌で紹介されたエレガントカットシールを使用。シール貼っただけです。
顔。男前です。
ツノのあたりにヒケが。表面処理サボりました。MG大きすぎて処理大変なので。
上半身。元の赤と相まって、なんとなく中華っぽいですね。
ファンネルコンテナ。銀色の部分はメッキマーカー使って質感変えています。
装甲以外はファレホの筆塗り。
バーニアは黒→ブロンズはマイブームです。派手になりすぎず、シックにキラッと光ります。
足元。
MGνガンダムと対に並べることも考慮し、装甲からの露出部分一部をサイコフレームと見立て、シルバー→クリアブルーで塗り分け。
総帥とのツーショット。やはりこの人あってのこのモビルスーツ。
総帥はカプセルトイです。
ケーブル部分をホビーショップで売っていたビニールワイヤーに変更。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント
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本格的な格好良さで、良いですね。
ありがとうございます😊
ボリュームありすぎで力尽きました😓
2度目の出戻りモデラーです。食わず嫌いなくなんでも作りますが、宇宙世紀もの、中でも初代ガンダムが大好物です。
初代ガンダムブームで作り始め、MGガンダムで1度目の出戻り、子供が大きくなり、自分の時間を持てるようになり2度目の出戻りです。
作品を作る時、工作や塗装、何か一つテーマを持って作るように心がけています。
ガンプラを通じてたくさんの人と交流をもてたらと思います。
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