MG 　ジオング

製作にあたり一番こだわったところと言えば重厚感と風格でしょうか。

個人的にはファーストガンダム世代なので今風の情報量の多い機体のような仕上りは考えていませんでしたので、あまりスジ彫りを行わず、また別パーツの追加もほとんどありません。あくまでも塗装にこだわって劇中イメージにできるだけ寄せた作りにしています。

塗装は黒立上げでグラデーションが基本ですが、スカートについてはパネル毎に配色を大胆に変え、最後に全体にライトグレーを吹付け統一感のある仕上がりにしてみました。

写真ではあまりわかりませんがかなり違うカラーで色分けしてます。

整備兵『80%！？冗談じゃありません！現状でジオングの性能は100%出せます!』

シャア大佐『足は付いていない』

整備兵『あんなの飾りです！偉い人にはそれがわからんのですよ』

ラスボス、最初で最後の出撃
真の悪役はやはりジオングかと思います（笑）

以上、ありがとうございました。