2023年、初めのガンプラ作品です。
製作日程、約1ヶ月くらいですが、以前に作成した量産型ゲルググで課題となっていた修整箇所も今回は上手くいきました。
指揮官用アンテナは唯一、アニメと違うタイプに付け替えましたが、意外とこちらのアンテナの方が好みだったりします。
前頭部にはアクセントとしてアンテナの両サイドにラインを入れました。
モノアイは見にくいですが、ハイキューパーツのメタルパーツに換装、レンズに蛍光ピンクで塗装し、ブラックライトで光るようにしてます。
個人的にはLEDより自然な光方で好きです。
特に加工はしていません。多少のスジ彫りを腰アーマーに入れる程度です。
ただ、微妙な色違いで腰アーマーのパネルを際立たせていますが、つや消しクリアの影響でしょうか…クリア吹く前より色違いが目立たなくなっています。
塗装は最も無難なシャアレッド、シャアピンクです。
ピンク外装の下地は黒ずみ感が目立たないメカサフを吹いてグラデーション塗装をしました。
赤い外装には黒サフを吹き、グラデーション塗装で仕上げています。
以上です。
追記
一年戦争末期に登場するMS
https://youtube.com/shorts/spVt3zhnCpY?feature=share
シャア専用ゲルググ降臨?
コメント
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ゴッツイのに哀しげ。泣きそうになるのは私だけじゃないと思います。綺麗ですね。
コメントありがとうございます。ガンダムシリーズは単なる悪役ロボットとは違う雰囲気や其々に歴史や背景がありますね。
トサカの両脇にラインが伸びたことで、平安武士のようなイメージのゲルググが、ガネーシャやハヌマーンのような、ヒンドゥーの神のように見えてきました。
シャアピンクのシャア専用ゲルググなことや、ララァが目の前に立っているのも、そう見えてきた理由かもしれません。
コメントありがとうございます。少しアクセントになれば良いかな~と、加えてみましたが、意外にナチュラルで違和感が無かったかも知れません。あまり凝ったスジ彫りはできないので、このくらいが失敗しなくて良かったですね。
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