MG版バーニア付きザク 通称”山野辺ザク”　MGザクVer２・０改造

MG版 通称”山野辺ザク” MGザクVer２・０改造＋ギシン星戦闘メカ“ゾンデ”、改造の方法は当時の”コミックボンボン”に掲載されていた製作に従い作ります。まずは”ゾンデ”これが無ければ始まりませんが、当時は売れなくて各模型店でも投げ売りされていました、それを当時丁度製作を考えていたので「10個でなら５００円でいいよ？」と言われて「じゃあ、１５個買います」ったら喜んでたなぁ店主（笑）なんでまだ在庫は１０個近くありますよ、当時からで今回５～６回目の製作に成るのでなるから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時４０年前にはザク用のフットミサイルは１/１４４しかないので、コミック内の再現なら１/１４４の武器セットから流用し、MGのを使うのはナンセンス。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腰部前方のパーツは1/100の”トマホーク”の頭部を使い、右腰部の四連装ミサイルは1/144の”ドラグナー武器セット”からダイン用のミサイルポッド流用、今までの使用キットは当時の記事のままの創り方です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”ゾンデ”の装備のミサイルはハセガワのエアクラフトウェポンⅠ、１/７２アメリカ通常爆弾セットから流用し、個々からは現代風に旧1/100ザクのキットでは無く、MGザクVer２・０を使います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コミック内の様に”ゾンデ”と本体の接続はネオジムによるもの。あとは当時のテクニックだったが今は廃れた黒立ち上げによる塗装をします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ココからはいつもの流れ的ですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　作業工程は離型剤洗浄後、400～1000番のペーパーで表面処理→洗浄→サフ吹き→サフ磨きとキズのチェック→塗装→デカール貼り→つや消しトップコート塗料はガイヤカラーを使用しました素人製作なのでプロのように完璧では無いと思いますが画像見て気に入って頂けたらよろしくお願いします。