ガンダムサンドロック改ew ②

いい感じに使い倒した感のあるマントの質感と、架空のオリジナル銃器、マントに巻いた弾倉ベルトがこだわりポイントです。

弾倉ベルト無しのマント装備。ベルトは接着してあるので、もうこの状態には戻せませんが…

設定的にはアンチビームマント的なモノらしいですね？劇中では戦場に着くなりパージしていたのですが。使い古しかつ大気圏突入時のダメージでもう耐久限界だったのかな。

手持ちのジャンクパーツ組み合わせで作ったこちらの銃器は、命名「バスターヘヴィマシンガン」‼︎強い

他にアサルトライフルとショットガンを持たせて火力増強してあります。

マントの途中経過。パーツ縁を薄く削り、切れ込みや傷を追加して行きます。

マホガニーサフ→艶消しクリアーをスプレー後、ウェザリングカラーのマルチグレー・グランドブラウン・レイヤーバイオレットを重ねていき、ウェザリングマスターのススでシャドー、ホワイトでハイライトといった具合に表情を付けています。

正面マントはライターで軽く炙って少しシワの表情を変えています。

マントのボロ具合に合わせてデカールの文字も掠れさせています。

アーマーはシルバーの下地の上に塗装後、ビットツールで削り取って塗装ハゲ表現。他にスジ彫りやフックディテールの追加なども。

ベルトはリトルアーモリーから流用。この為に2個買いしました。

バスターヘヴィマシンガンの製作途中。前半部分はコトブキヤのヘヴィマシンガン、後半部分はジャイアントガトリングのパーツを元とし、後はバランスみながらごちゃごちゃくっつけてアレンジしています。