こんにちは。
これは2022年の秋になります。
米沢のコントラポストさんのコンテストに出させてもらった時の物です。グフに巨砲を2門搭載させた、という感じの物です。ヤクト・ミラージュのグフ版みたいな感じで行きました。色はヤクト・ミラージュですね。
弾丸は自然に落下して装填される物としてます。
脚にショットブラストの後退防止にアンクルクレーン付けました。撃てば腰をやられそうな感じですが、そこまで考えませんでした。…いつも出来てから気付きます。もっとちゃんと考えて作れるようになりたいです。
横です。
重くて立てません…。これはこれでいいか、と開き直って米沢に持っていきました。
砲身はE-100の金属製砲身です。もともと戦車模型ばかりいじっていたので、こういうアフターパーツは好きです。このマズルブレーキが個性的で好きです。
後ろです。
後ろから見るとけっこうかっこよく見えてます。
後ろからかっこよく見せたいといつも思ってるので、こっちは少し自信あります。
装填、どうなるのかもうちょっと考えればよかったです。
正面です。
…こっちはそれほどでもないというか、ほとんどいじってなくて、個人的には残念でした。もう少し何か特徴が出るものを付けたかったです。…やはりそのまま、では物足りないですね…。
塗装中ですね。
筆塗りでした。拡大すると筆むらがわかって、この頃はこんなもんだったなぁ…と。緑ならそんなにむらは出ないと思って塗ってはいましたが、腕がそれほどでもなくて、緑系でもむらが出てしまってます。
弾丸、スクラッチで頑張りました。
モーターツールで同じように揃えるのが大変でした。弾丸のアールを揃えやすいように、エポパテを盛る前に、芯の部分をきっちり揃えて作って、モーターツールで削る時に、芯が薄っすら見える辺りで削るのを止めると、そんな事を考えて作りました。これは、うまくいったと今でも思えてます。頑張ったなぁ、と。
アンクルクレーン、こんな感じで接地します。
コトブキヤの可動パーツで、かなり助かってます。
砲の可動、射撃で砲身と砲尾が後退して、そこに次の弾丸が落ちて、リコイル運動で薬室に装填される、と考えていたのを思い出しました。思いっきり普通の火薬式野砲です。
塗装前です。
足は少しいじっていましたね。
腕と腰辺りに何か付けたかったです。また次の何かにつなげて、また違った感じの物を作れればよいですね。
グフに巨砲を2門搭載した機体になります。
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こんにちは。
現在はすっかりガンプラの改造の人になっています。前は戦車を作ったていましたが、すっかりガンプラに移行してます。ファレホで塗って好きなように作っています。仙台のボークスでコンテストに出して仙台のサークルにも入りました。なぜか地元では模型人とほとんどつながりがありません。気に入って頂きましたら幸いです。
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