MSA-0011［Ext］Ex-Sガンダム

Ex-Sといえばおなじみのこのポーズも強固な台座のおかげでなんなく再現できてしまいますね。

よくイラストで見るビームスマートガンの位置は腰と同じ高さなのですが、キットのジョイントパーツだと高くなって胸の位置にきてしまいます。

そこで手元にあったアクションベースの余りを使用することで腰の高さに持ってきています。

脚部に装備されるブースター兼キャノンユニット
機動力と火力を向上させます。
Ex-Sガンダムは上半身に比べて下半身がボリュームダウンしてるので、プロポーションを維持するために加えました。
サイドアーマーに磁石を仕込んでとりつけてます。

ビームスマートガンに装備するソードユニット
格闘戦を仕掛ける時、ビームスマートガンは無用の長物になるのでソードユニットを付けることで武装の交換をせずに遠近の両方に火力を押し付けます。
接続はセラフィムの肩パーツを使用してボールジョイントで接続してます

フロントアーマー
リフレクターインコムがとりつけられてます。
個人的にEx-Sガンダムはフロントアーマーがあった方がカッコいいかなと思って作成しました。
プラ板で作成して腰部分に引っ掛ける感じでつけてます。

インコムユニット
テールスタビライザーに余剰パーツのインコムを惜しげもなく使用した強化パーツ。
ベースはプラ板で余剰パーツの一部を装飾してます。
これもテールスタビライザーに磁石を仕込んで被せる形でとりつけてます。

背面ロケットブースター
テールスタビライザーを上方向に持ち上げた際、隙間ができたので作成。
FAユニコーンのロケットブースターを適当にジョイントパーツに接続しました。
背面の隙間に自作したフックでとりつけてます。

ビームスマートガンの持ち手は通常の向きだと二の腕に干渉するので逆転させています。
ソードユニットを取り付けて大型化したビームスマートガンがより映えるような形になったと思います。

強化パーツはSガンダムの余剰パーツを流用することでミキシングにありがちな、パーツの形状の不自然さをある程度なくすことができました！

すべて磁石でくっつけたり被せたりでEx-S本体に穴を開けることなくとりつけることができました✨

このあたりもMGという大きさがなせるわざかなと思ってます。

強化パーツを作ってたとはいえ製作期間3ヶ月とさすがMGと言わざるをえない感じでした。
それだけにこのガンプラを作り終えた時の満足感はひとしおです😆

みなさんもぜひ作ってみてね😊