MGダブルオークアンタをエアブラシで全塗装しました!
前作の真武者頑駄無同様、青や赤の外装パーツはシルバーの下地を吹いた上にクリアーカラーを吹いています。
アップ。
今回はスミ入れ&デカールを貼った後に光沢クリアーを吹いたので全体がテカテカしてます。
クアンタのメイン武装、バインダー。
6本のビットはフィンファンネルほど大きくもなければパーツ構成も非常に簡素なので手間はありませんでした。
強いて言うなら接続ピンがシビア。
今回初めてLEDユニットを使用しました。
しかしこのユニットを組み込んだGNドライヴ、前後にユニットを仕込んでそこにフタを被せるようにドライブパーツを付けるのですが、接続がダボ2ヶ所のみで保持力が弱く、一度本体に組み込んで外そうとすると、先にダボが外れてドライブの半分が本体に置いてけぼりになります。
何度か付け外しをしてみたものの、毎回同じことになってしまったので電池切れを恐れずに接着してしまいました。
ということでドライヴが煌々と光ります。
ちなみに今回もツインアイやクリアパーツには蛍光グリーンを吹いたので…
UVライトで光ります。
胸のドライヴも光るのですが、LEDの光の方がキレイでした。
GNソードVにビットを合体させてポーズ。
長大かつ重量もあるのでコレを支えるためにHG用の台座が付属してました。
剣状態は壁面を支えにして誤魔化せましたが…
射撃形態はさすがに無理でしたので台座を使いました。
ビットをバインダーに戻し、射出時のポーズ。
背面。
バインダーのGNドライヴはシールを貼らなければLEDユニットの光を通すのでこんな感じに。
背面でビットを展開させるとエルスクアンタの意匠に近い感じに。
(MGでエルスクアンタ出して欲しかったなぁ)
今回の配色はデフォルトカラーとほぼ同じにしました。
ただ、白パーツはアクセントとして手首•ヒザ•足首あたりを薄いグレーで塗装してます。
前回同様グラデーション塗装にしようか迷いましたが、グラデーションにするほどパーツが大きくはなかったので断念。
今回のサフ吹きは白•赤•青•黄パーツはホワイトを、フレーム系はメカサフを吹いてます。
青パーツ塗装の様子。
シルバーの上にクリアブルーを吹いてますが、最初吹き方を誤って少々ムラになってしまいました。
フレームはメカサフの上に赤鉄色を吹き、ほとんど隠れるとは分かっていながらエナメルのシルバーとゴールドで部分的に筆塗り。
重厚感が増します(気分的に)。
Ξガンダム→真武者頑駄無→ダブルオークアンタと連続で作ってきましたが、エアブラシ塗装の効率も少しづつ上がってきて作業が円滑になってきました。
資金ができたら2本目のエアブラシを買ってサフ用と上塗り用に分けて更なる効率アップが出来たらいいなと画策してます。
以上、MGダブルオークアンタでした!
ご覧頂きありがとうございました!
ダブルオークアンタをエアブラシで塗装!
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圭久保屋(よしくぼや)と申します。
罪プラもとい積みプラを少しずつ崩しては崩した3倍くらいの罪(積み)を背負う社会人モデラーです。
エアブラシ塗装を主体に製作。
たまに改造もします。
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