HGガンダムエアリアルをほぼ無改造で丁寧にエアブラシ塗装する目的で製作。
まずは正面から。
今回はエアリアルを丁寧に仕上げることを念頭に作製。
背面。
本体の色変えは肩の先端部をブルーにした以外は設定準拠の配色で塗装。
LED照明が強めで分かりづらいですが、スジボリを行ってから塗装したので塗装によるスジの埋もれもなく、ハッキリとラインが残せました。
シールド状態。
三つ穴のパーツは色分けに失敗したためブルー1色の塗装に変更。
近年のガンプラはHGですら膝立ちができる驚愕の変態構成(いい意味で)。ファーストガンダム当時の子供が見たら気絶モンでしょうな。
ミラソウル社製フライトユニット装備。
このユニットをエアリアル本体色と同じブルーに変更。
他社製かつ急造という設定だからといって色くらい統一したっていいんじゃない?って思ったのは自分だけではないハズ!
背面から。
太ももやこのユニットはモナカ構造だったのでどうしようか迷ったのですが手間がかかりそうだったので断念。
5/7追記
ブースターの取り付けが逆でした(´Д` )
コレじゃビームサーベル取り出せない^^;
姉妹(!)放出!
平手があるとポージングの幅も広がりますな。
ちなみに関節、手、フレーム、ライフルなどのグレーパーツはお気に入りの焼鉄色で塗装。
エアリアルのツインアイは従来のガンダムに比べて大きいのでパーツが独立していて非常に塗りやすく、下地→青竹色→蛍光グリーンと塗り重ねた結果…
毎度恒例のビコーンシステム発動!
ブラックライトでギラっと光る!
台座も蛍光ブルーを吹いて光ります。
ビットステイヴがヒュンヒュン飛び交っているようなスピード感こそ無いものの、これはコレでアリかなと。
ついでにビームサーベルも光らせました
バックパックの色が統一されたことで、フライトユニットと合体させても違和感無し!
ひと通り写真を撮った後に「アレ?これそのまま接着出来んじゃね?」と勢いでくっつけちゃいましたw
ピッタリまでとはいかずとも、接触部分に接着剤を流し込んでやったら上手くいきましたw
今回唯一の改造(?)です。
以上、HGガンダムエアリアルでした。
今回もご覧頂きありがとうございました!
いつもの余談
今年もガンプラビルダーズワールドカップが開催されますが審査基準が不明瞭なので応募を迷っています(そもそも今の時点で改造案が全く思い浮かばない)。
オラザクに挑戦というのもアリなんだけど、どうしたものか…。
ほぼ無改造で丁寧な塗装を目的に作りました!
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圭久保屋(よしくぼや)と申します。
罪プラもとい積みプラを少しずつ崩しては崩した3倍くらいの罪(積み)を背負う社会人モデラーです。
エアブラシ塗装を主体に製作。
たまに改造もします。
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