1/550のビグロの制作をさせていただきました。
以前からちょこちょこ作っていたのですが、連休を利用して一気に作り上げました。
嘴の鋭利化+取り外し可能に。横幅主翼(?)の増加。フィンの大型化。頭部大型化。ブレードアンテナもどき追加。本体と嘴の境にプラ板で幅増し。MSG等を使って各部の情報量増加。アーム部分の後ハメ加工等を行っています。
本体色はオーラダークブルー。アーム部分は明灰白色。爪部分はEXシルバー後にクリアーブラックを重ね、全体的にグラデ塗装をほどこし、つや消しで仕上げています。
実は当初は普通に緑で塗ろうと思ってたのですが、グラデに利用しようと思っていたオーラダークブルーの塗料(オーラ)力に惚れ込み土壇場で変更しました。
いい色を、見させてもらったぜ…
作業中の様子。初期構想段階。
ここまで弄ってから塗装へ。
最近のキットと違ってパーツ点数少ないと塗装が楽だぁ。
好きに盛り、手前勝手に塗る。
それが私だ、可動域・ギミック・大小スケールの有無ではない。
旧キットはいい。私にはそれが必要なんだ。
!注意!
以下 ↓ 「茶番」です。
ヒュンヒュン ザクザク…!
「!?」
「カニだ!」
「エビだ!」
「鍋だ!」
「「「ご飯だッ!!!」」」
「!?!?!!!?」
「今日はごちそうだよ!」
30 minutes BANZOKU's
コメント
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渋くてキマッてるビグロも、
美少女プラの前ではネタキャラと化す…。
残酷…、でも納得!!
コメありがとうございます。今回のビグロ君は戦闘機っぽさにMSV風味という好きな要素盛々で作れた良いキットでした。…しかし、そのなんか美プラに抱えられそうなサイズ感とエビだかカニみたいなカワイイ見た目がいけないのだよ!
ナイスディテールアップです。フィンが効いてますね。
コメありがとうございます。なんかこう戦闘機と族車っぽいエアロ的要素(宇宙でエアロとは…?)をプラスして速そうかつ悪そうな特徴的な雰囲気を醸し出せました。尚、横側ののっぺり感を誤魔化すためにデカール盛々にしたのはここだけの秘密です。(gandam-hand1)
Zザク的な色のボディ、タコザク風な色の組み合わせのアーム、どこかNT用の装備、有線?ビット?の存在を感じさせる雰囲気ですね。
そういえば、ボディはエルメス的カラーと言えばそうも見えてくるし。
コメありがとうございます。本体色こそ急遽変更したものの基本、色使いもデカールもMSVの作例+スケモが大いに影響してます。最近のスタイリッシュなのもいいけど、特に旧キット使った作例はこういうのが一番しっくり来て好きですね。
しかしNT用ビグロか…高速で避けながら接近、サイコミュ兵器+完全予測射撃+掴んで加速Gで振り回してくるMAなんて相手できる奴そうそう居な――いや一年戦争末期のアムロなら振り向きざまの一撃で屠ってきそうだ(恐怖
気ままな出戻りモデラー。スケール・ガンプラ・美プラ・ガレキ。なんでもござれの雑食
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