YS-11 DO-DAI YS【Type Zeon Remnant Army Improvement】ドダイYS ジオン残党軍仕様
完成しました。
先に完成した、MS-07Bグフ【ザクカラー】のサブフライトシステムとして製作。
改修コンセプトは、UC:0096年にジオン残党軍が使用した、かつての一年戦争UC:0078年に活躍した、ドダイYSを18年後のテクノロジーで改修&性能向上を図ったもの。
ボディの多くは既設の補修で済ませているが、各エンジンはこの年代のベースジャバーのものをチューンアップして搭載している。ベースジャバーと比べて軽量かつ機動性に富む翼形状を活用し、かつてコアイージーの的(マト)だった爆撃機という性格から一辺して、ドッグファイトをも可能な”攻撃機”として仕上がった。
以下、改修ポイントです。
・エアインテークはズゴックの足裏スクリューを使用。
・攻撃機らしく、武装を追加。ビルダーズパーツからレーザー誘導対艦ミサイル2門を左右に。地上掃射用の175mm連装砲はコトブキヤから。空対空30mm機関砲を機首部に搭載(ジャンクパーツから)。空対地ミサイル6門も機首部に搭載(PCボールジョイントを使用)
・エアインテークはズゴックの足裏スクリューを使用。
・攻撃機らしく、武装を追加。ビルダーズパーツからレーザー誘導対艦ミサイル2門を左右に。地上掃射用の175mm連装砲はコトブキヤから。空対空30mm機関砲を機首部に搭載(ジャンクパーツから)。空対地ミサイル6門も機首部に搭載(PCボールジョイントを使用)
直線番長なロケットバーニアノズル。ドッグファイト時は両サイドの扁平スラスターを主に使用して、旋回性能を引き出す。
下部のホバークラフト機構は、ベースジャバーUCver.大気圏仕様からカットしてインストール。ドダイのVTOL機能を裏付けられました。
着艦用のスキッド(脚)は、ベースジャバーから流用。格納式にするまでの技術がアリマセン!出しっぱです…
その他、ディテールパーツはプラ板切り出しとジャンクパーツを適当に配置。
さぁ、載せますよ!
着艦用のスキッド(脚)は、ベースジャバーから流用。格納式にするまでの技術がアリマセン!出しっぱです…
その他、ディテールパーツはプラ板切り出しとジャンクパーツを適当に配置。
さぁ、載せますよ!
グフのザクカラーとマッチングが良好で安心しました。ただ、こうなると本体がドダイで、グフなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです!状態です(笑)
爆弾代わりにグフを投下して離脱です。
爆弾代わりにグフを投下して離脱です。
新旧のサブフライトショット。
それでは製作工程を。
それでは製作工程を。
この、なんだかよく分からない下部パーツから改修しました。
四隅の丸いのは、何のつもりだろう…
これで着艦?
中央のギザポテトを見て、VTOL機能とは思うまい。
四隅の丸いのは、何のつもりだろう…
これで着艦?
中央のギザポテトを見て、VTOL機能とは思うまい。
よく分からない部分を、くり貫いて除去。
ベースジャバーの下部ユニットを仮合わせ。
ベースジャバーの下部ユニットを仮合わせ。
切り出したベースジャバーに接着用の"足"をプラ板で製作。
コトブキヤから、連装砲とディテールパーツを装着し、丸モールドを抜いた所。
連装砲に水平回転軸を入れようか方法を模索するも、今の技術力では難しいと判断し、断念しました。
連装砲に水平回転軸を入れようか方法を模索するも、今の技術力では難しいと判断し、断念しました。
合計10基のスラスターノズルは面白味がないので、コトブキヤからノズルをいくつか投入して、ベクタードノズルを表現しました。
上部ユニットの改修。
こちらは、インテーク部のターボファンを量産型ズゴックの足裏スクリューを切り出してインストール。
ズゴックからうまく切り出せるつもりが、スクリュー裏にPC軸があるためスクリューだけを切り出せず。ズゴック足裏を生け贄にしてしまいました。パーツを取り寄せないと、ズゴックが完成しません…
ほか、ディテールはプラ板を貼りました。
こちらは、インテーク部のターボファンを量産型ズゴックの足裏スクリューを切り出してインストール。
ズゴックからうまく切り出せるつもりが、スクリュー裏にPC軸があるためスクリューだけを切り出せず。ズゴック足裏を生け贄にしてしまいました。パーツを取り寄せないと、ズゴックが完成しません…
ほか、ディテールはプラ板を貼りました。
セリアのネオジム磁石をエポパテで仕込みます。
サフは1200番を使用しました。
旧キットは、洗浄してもなんだかベタつくので、サフで下地調整です。
旧キットは、洗浄してもなんだかベタつくので、サフで下地調整です。
この工程を間違えました…
サフから赤を塗り分けなくても、先にベースカラーのグリーンを吹いても良かったので、結局この赤はマスキングして、吹き直ししました。二度手間でしたね。
サフから赤を塗り分けなくても、先にベースカラーのグリーンを吹いても良かったので、結局この赤はマスキングして、吹き直ししました。二度手間でしたね。
後は、部分塗装と墨入れ、デカール貼り作業を残すのみです。
以上、閲覧ありがとうございました。
アップデートされた、旧キット ドダイYSをご覧下さい。
コメント
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this is really cool! actually makes it a useful aircraft on its own.
旧キットの良い改修例として見させてもらいました。
説得力のあるディテールを元キットベースに上手く溶かしこんでますね笑
コメありがとうございます。
MS運用の補佐機体ではありますが、こういう機体に”リアル”を追及してやると、MS本体も締まりが出てくる様な気がします。
改修アイデアは、ベースジャバーの作りがあまりにも良いので閃きました。
フォローありがとうございます♪
ジオン系を主に製作してます。
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