盆栽と量産型ザクの美の競演に挑戦してみました。
★使用キット関連情報★
BANDAI 量産型ザク 1/60 販売時価格2000円
1980年12月販売開始。同月に同スケール(ビッグスケール)のガンダム、シャア専用ザクも販売開始されている。今回使用キットは2020年年に再販売されていたもの。ビッグスケールではあるものの古い時代のキットゆえ部品点数が少ない。それゆえ奥深いものである。今回の画像では接着痕(いわゆる継ぎ目)を丁寧に消している。瞬間接着剤未使用。接着するなら溶着のみ。数十年経っても姿を変えないようその場凌ぎの手抜き作業を一切採っていない。「いつまでも綺麗なままの完成品を」こんな思いにて組み立てています。意識高い系ガンプラと自称しておきましょう。モノアイ(目玉)は麦球(別売)を組み込み事で発光出来る仕様であるが今回はオミット。ガンプラは名キットばかりだがこの量産型ザクもまた名キットであろう。
海外マーケティング風を気取ったガンプラ完成品画像です。
言うに及ばず当然にアンオフィシャルです。小生は大手企業さんのビジネスパートナーとして社会人を務めてきたのでついついオフィシャル的発想で企画してしまいます。オフィシャル風かつ海外マーケティング風ガンプラ画像企画になります。しかしこんな海外向けマーケティング企画がオフィシャルにおいてもあって良いような・・・?いかがでしょうか。にゃっはっはw
ガンプラ界においてユニークでお洒落な挑戦をしてみました。国内においてはお育ちの良い女子女性の皆さんから「素敵かも♪」と評価して頂けるかもしれません。(お育ちの良い女子女性が何を素敵と思うか?そんなワードを随所にて意識しています。さっそく周囲の女子女性が「こういうのいいかも」との事です。)
1★先にお断り。ロジックについて解説するので長文になります。
2★美大生さんをイメージして解説していきます
3★盆栽はそれなりにお金が掛かります。小生もそれなりに投資してきました。そんな体験からのノウハウを惜しみなく解説していきますので貴重な記事となるかもしれません。
大河原邦男先生と量産型ザク
大河原先生はザクとハロのデザインを大変気に入っていると公言なされていらっしゃいます。小生はガンダムのファンですがそもそも大河原先生の描くロボット(デザイン)の大ファンであり、言うまでもなくザクも大好きです。
あらためてですが・・・・日本のロボットアニメの定説ですが、味方役は直線的にデザイン。敵役は曲線的にデザインするのがセオリーとの事です。まさにザクは敵役かつ曲線的デザインのもっともたる例となるロボットのはず。異論は無いことでしょう。
そのザクと・・・・
今回のザクキットと盆栽の共通点
このたび、美の競演をさせた樹種は五葉松。樹形としては模様木(もようぎ)の盆栽は、曲線の美を観賞できるお品です。つまり、ザクと五葉松(樹形は模様木)盆栽の共通点は曲線で構成されたエレガントな者同士であり、そして日本の文化の象徴とさえ言えるものという共通点もあります。
まったく無関係なものを強引に並べるわけではありません。
つづきます。
いわゆる旧キット1/60 量産型ザクの箱から抜粋
現代のキットに比較して姿勢などが初歩的なものです。現代の感覚で見直せば足の裏がしっかり接地していない事を否めません。
さて。このザクを盆栽に見立てると・・・・足の裏が地面をしっかり掴んでいませんし、腕と顔を枝に見立てるとかちーんとしている印象です。全体的に硬い表情と言えます。(何を言ってんだ!もぐ!オメーは何も分かってねー!これが最高なんだろ?というそこのあなた。まあまあ、今回はお付き合いくださいな。そういう話は今後やりましょうよ)
つづきます・・・・
ある程度のレベル以上の盆栽人は、上に示したように〝立ち上がりこそが盆栽の命〟と言い始めます。
※これまた不文律的な事実。基本的には他者が教えてくれない。先輩に対して常に敬意を欠かさず将来性を感じる後輩を選別してこっそり教えてくれる・・・・和の美の世界やガンプラでもそういう話があるものです。人の話を聞け無さそうなタイプ、長く続けることが無さそうなタイプなど、そういうタイプの人は永遠に教えて貰えない。現代においてはそういうことがなおさら多くなっているように思います。(今回は立ち上がりがの件を明文化しておく良い機会でしょう)
さて。
地面からグイっと力強く、かつバランスよく美しく立ちあがっている事が盆栽の命であり、木が地面をがっちりと掴んでいるような印象の立ち上がりであるべきです。
盆栽とガンプラは異なる趣味の世界ですが・・・・さきほどの箱画像のように地面をしっかりと掴んでいないロボットは、盆栽の美の話を持ち込むと立ち上がりという命と言える箇所において致命的な課題を抱えているゆえ改善が必須という解釈になります。
当該キットのザクを現代から見て有体に表現してしまうと〝ふわっとした立ち上がり〟と言えましょう。
※令和時代に振り返ると旧キット全般にいえること。それゆえ力強さに劣る印象となる事を否めない。
小生のようにガンプラと盆栽を並行で趣味にしている者がどれくらいこの日本にいらっしゃるのか?定かではありませんが、もしも意識高く盆栽を嗜んでいる盆栽人がザクの足をみれば〝令和時代に振り返ると最も命といえるほどの立ち上がりで難あり。ふわっとした立ち上がりだ。立ち上がりにおいて改善が必須〟と必ずや思い至るはずです。
そんな紐解きを踏まえて今回の1/60 量産型ザクの足首に手を入れています。盆栽の銘木のように地面をガッチリと掴む印象となるように改善させています。
なおこの記事での画像(ザク)は立ち上がりを強調して撮影しています。それも不文律の心掛けですが今回はあえて明文化して伝えておきます。明文化した瞬間に価値が薄れるのが和の美の世界であり野暮ってものですが・・・・
なお、この五葉松の模様木はいまだ完成樹ではありません。もう数年ほど躾などが必要です。ガンプラでの数年の製作期間が短く感じてくるものです。数年で完成できれば早いかも・・・そんな風に達観できるようになります。
ただしやり直す事が出来ない立ち上がりに関しては究極レベルの美しさです。これぞ模様木、これぞ意識高い系盆栽という良い意味での典型例です。枝については焦らずに躾けていけば良いでしょう。(下から順に枝が太く培養するのが理想。そしてこの五葉松はそのようになっている。枝をもう少し躾けるといっても本質的な事の手入れは必要なく少々の躾程度で済む。完成目前ではあるものの実は今が一番ワクワクする時期なのかもしれない)
この模様木盆栽の場合は力強い立ち上がり直後に「曲・きょく」が入っています。「立ち上がりに一曲(いっきょく)」こんな風に表現します。この立ち上がりは教本のイラストのようなそれです。(そんな言葉も教えて下さる先輩に恵まれている必要。そんな先輩に可愛がって頂ける後輩である必要もある)
美しい曲線の模様木であるも力強い立ち上がりゆえ見ていて安心感(自然感)があるわけです。
換言すれば、当該キットの立ち上がりは、令和時代に振り返るとふわっとしているゆえ見る者が不安定感(不自然感)を覚えてしまう事を否めないわけです。
あらためてですが・・・・盆栽において五葉松という樹種は永遠の主役。その五葉松においての素敵な模様木。言うなれば伝説の名女優レベルの存在感。ガンプラ45周年の今月だからこそ表に出してみました。自分で言うのは難ですがかなり踏み込んだ衝撃の企画のはずです。それゆえあえて控え目に英語版に止めておこうと当初は考えていました。
このザクではふわっとした立ち上がりを改善した事でズドーンと立派な立ち上がりを持つ盆栽の銘木のような印象になりました。
※足首をボールジョイント化。股関節を純正三軸から独自四軸に。かつボールジョイント化
地面をしっかり掴んでズドーンと立派な立ち上がりに・・・・これにて背後にて佇んでいる立派な立ち上がりの模様木と美の競演を成しえ始めています。
あえて想像すると・・・・足元がふわっとしたザクをここに並べると、ちぐはぐな景色になってしまうことでしょう。繰り返しますが立ち上がりは命というわけです。
〝立ち上がり問題〟の解決に続いて・・・・
盆栽の枝(えだ)は、よくほぐれていて柔らかい印象のそれが好まれるもの。樹形により必ずしもそうとは言えませんが、基本的には枝がよくほぐれていて柔らかい印象のものの方が美しいです。
※この事実は不文律とはいえない基本であり専門書などで見かけます。
さてさて
ザクの足と胴体を盆栽の幹に見立てるとすれば、顔と腕を盆栽での枝に見立てる事におのずとなるはずです。つまり盆栽に例えれば純正のキットは枝先がほぐれていないで硬い印象というわけです。
そこで・・・・この作例では顔をボールジョイント化、肩をオリジナル間接で軸を増やし・・・・手首を引き出し式にして少々角度を変える事が出来るように。右肩のシールドもボールジョイント化して柔らかい印象を演出できるように・・・・などなど盆栽の枝先のように、よくほぐれて柔らかい表情に調整できるように改善しています。
※数ミリほど胴体と肩の間に隙間を作っている。それも柔らかい印象を作り出す為。
★立ち上がり良し。
★枝がよくほぐれて柔らかい。
先ほどの箱画像を撮影したザクと比較して頂くと一目瞭然ですが、盆栽での美の基本をザクに持ち込んでみた結果がこの画像というわけです。
ふわっとしてカチ~ンとした印象の旧キット。
盆栽での美における基本を踏まえて激変したかもしれません。
旧キットを組み立てる際の参考になるかもしれません。
(つまり・・・・大河原邦男先生の有名なイラスト画に寄せる事になるのかもしれません・・・・大河原邦男先生は無意識かもしれませんが和の美のバランスなどを当たり前のように使いこなしていらっしゃるものです。どなたかインタビューで投げかけるべきですよ!神レベルで美意識が高いメカニックデザイナーの大先生です。神レベルのインタビュー(パス)をすべき。あえて言及しましょう。大河原先生のあの初期のガンダムやザクの設定画。盆栽の銘木のような立ち上がりそしてエレガントさでしょ?・・・・大河原先生は世間の評価以上にもっともっともっとすごいお方!)
旧キットのモビルスーツを力強く柔らかい印象に組み立てるには?どこに注意を払うべきか?・・・・明確にかつロジカルに課題を炙り出す事に繋がる企画になっているのかもしれません。衝撃の記事になっている事でしょう・・・・覚悟を持って臨んでいます。ガンプラネオンジェネレーションへの誘いという挑戦でもあります。
残2チャプターです。
【〝侘び・わび〟について】
よく聞く和の美の用語、わびさび。そのうち侘びとは、
印象として〝何事も控え目にする事を心がける〟と解釈すると分かりやすくなるでしょうか?
寂び(さび)は今回割愛します。
この作例はまさに〝侘び〟の精神も踏まえています。改造している事が分からないくらいに控え目にしています。
あえて控え目に改造して、あえて控え目な姿勢で撮影しています。
塗装はあえて見送ってメーカー規定の樹脂色(いわゆる成形色)をそのまま活かしています。それも侘びの精神からです。もしも塗装するにしてもメーカー規定の樹脂色そっくりな色にて、塗装している事が分からないくらいに控え目に塗装する事でしょう。
つまり・・・・今回皆様にご披露させて頂いております量産型ザク。それは〝侘び的ガンプラ創作例〟となりましょう。
〝侘び〟とは和の美の世界におけるエレガントに繋がる心掛けとも言えるかもしれません・・・・
おそらく〝 侘び ≒ エレガント〟です。
(エレガントとは?優雅でありすっきりとしている様子と解釈されます。今回は割愛しますがあの美の巨匠千利休(せんのりきゅう)が和の美の世界をエレガントなものに発展させました。つまりこの量産型ザクとは千利休が始祖と言える和の美のルーツを辿ったとも言えます。千利休は本当にヤバい巨匠。そして小生の推察では大河原邦男先生は千利休的巨匠です。大河原邦男先生のメカデザインは千利休的エレガントなもの。そして何よりもガンダム、ザクなどは際立ってエレガントなロボットです)
千利休が始祖と言える侘びの精神。現代で言えば和の美の真髄と言えるものですが、その和の美の真髄を意識してすっきりとした印象に施工した床の間、そして掛け軸の前に、侘び的創作をしたロボットプラモを飾れば何の違和感もない画像になって当然かもしれません。
令和時代にはそんな事は無くなりましたが・・・・床の間はその家の精神性の中心と言える空間。床柱とは御柱と言える。そんな空間にこのように自然に馴染むという事は、このザクは和の美の造形物として完成したと言えることでしょう。
そういえば・・・・我が家の前オーナーさんは生花の女流作家であり実際にこの床の間の部屋で教室を開催なされていました。小生の代でスケルトンリフォームを行い大改築していますが、エレガントな生花を得意とする先生であり、女性的エレガントな床の間だったのでそのエッセンスは引き継いでいます。全部入れ替えの方が楽でしたが・・・・それゆえオーラが引き継がれておりそれは画像にも写り込んでいるのでは・・・・某女流作家さんは令和ではお亡くなりになっています。某女流作家さんにも捧げたいと思います。
私の家を継いだ者がこういう事をやり始めるなんて嬉しいぞ!と、天国にてガッツポーズでしょう。※先生は本当にお綺麗な女性。品があって肌が白くて着物がお似合いの素敵な方でした。お声もこれまた。
とまあ、このような理由から和の美を語るにふさわしい床の間(空間)のはず。付け焼き刃的な画像になっていないかと。そこ、大事なポイントでしょうか。
画像内にちょいちょい挟んでいフレーズですが今は天国の天才アーティスト〝プリンス〟の名曲(タイトル)のオマージュです。原曲名は「The most beautiful girl in the world」。初めてその曲名を聞いた時、あまりにも美しいフレーズに衝撃を受けました。小生の活動において2024年末頃から「The most beautiful planet in the universe」と添えさせて頂くようにしています。科学データの発表においても。全ての惑星を知っているわけではありませんゆえ、小生の推測程度の解釈ですがおそらくは大きくは外していないはずです。
今回記事のラストが見えてきました。
ザクと模様木盆栽(五葉松)とのエレガントな和の美の競演。
共に曲線で構成されたエレガントなもの。
これぞ調和。
プラスチックキットのロボットプラモに主役を譲りつつの威厳すらある模様木盆栽との奇跡の調和(イメージとして6:4)。ぜひぜひほっと一息つきながら鑑賞してくださいませ。
★この時代のバンダイさんのプラモデルは際立ってエレガントである事にも気づきましょう
【より高次にガンプラを観察そして観賞する挑戦をしてみました】
小生なりのガンプラ45周年記念に寄せるセルフプロデュース企画です。海外マーケティング企画風の画像を気取って。
参考となるところが少しでもあれば幸いでございます。
令和時代となると和の美の話は日常では全く意識しないで大丈夫です。今回の記事はあくまでも究極的なノウハウの話をしています。あくまでも参考程度にどうぞ。
なお盆栽は10年以上の経験です。15年は満たないのかな?すごく楽しい遊びです。美におけるバランス遊びと言えましょうか。なおガンプラは自分で作り始めて40年以上でしょうか。その間1年以上離れた事はありません。(観葉植物の培養も含めればその倍以上。ガジュマルの木も大好きです)
(この素晴らしい五葉松の元ご主人さまにこの画像を捧げます。このような形で世間に公開させて頂きました。成長が著しく遅い五葉松をよくぞこのような樹形に培養してくださりました・・・・立ち上がりそして1の枝の美しさなどに恐れ入ります。どれだけ盆栽を愛していたのか非言語で伝わってきます。すばらしいお品です。しばらくの間は小生が培養させて頂きます。完成は私が授からさせて頂きます。天どころか宇宙まで届け!)
コメントにて以降の件に言及してくれるユーザーさんを待っていましたが・・・・公開者みずから踏み込みましょう。
【最終追記・2025年7月7日 17:01】
ガンプラ45周年という極めてお目出たいアニバーサリーイヤーです。あえて明文化して今回企画の真の核心的なロジックについて語らさせて頂きます。
【永遠の・・・・・!】
大河原先生が描き生み出した量産型ザクはきっと永遠の存在でしょう。そして緑色です。永遠の翠と言えましょうか。
さて。
五葉松は毎年に葉が全く新しく生まれ変わる(更新される)事から永遠の命などを連想する生命であり、日本文化の中で大変尊いものとして大切にされてきました。そんな木の生態から〝千年翠・せんねんみどり〟との呼び名もあります。※神事などで五葉松が描かれている理由。
ガンプラそしてBANDAIさん(旧萬代さん)の永遠の発展を願い、萬代不易というお目出たい言葉とほぼ同義である五葉松(模様木)の盆栽と、翠色のザク(永遠に存在し続けるであろう翠色のロボット)とを合わせて飾って撮影しています。
BANDAIさんの公式サイトより抜粋して終わります。
社名の意味
萬代不易という言葉に由来しており、〝いつの世も人の心を満たす物を作り、絶えない企業の発展を願う〟という意味が籠められています。抜粋終わり
社名の意味とブレない商品開発(行動原則)がガンプラにおいても45年間絶え間なく繰り返されてきました。社名の意味がそのまま企業としての具体的な行動原則に繋がっているのです・・・・凄いことです。当たり前のように思ってはいけません。
というわけで画像の方にも萬代不易などの用語を追記しておきました。明文化することに戸惑いがありましたが、まあ、いいでしょう。悪くはないかもです。やるなら思い切りやってみましょう。本来控え目に打ち込むべきですが・・・・海外マーケティング風という企画でもあります。海外の皆さんが喜ぶように漢字をドーンと打ち込んでおきました。
(よろしい締め括りになったかな?にゃっはっはwほら、そういうわけで今回の企画はメーカ―規定樹脂色こそを永遠の翠色と例えるに相応しい状況。成形色なんて色気のない呼び方やめようぜ!)
萬代のプラモデル(永遠に価値が不変のプラモデル。という言葉と同義だよね?)。
それでは以上です。60分間で執筆するという縛りの元に立ち上げたページになります。すでに過ぎてしまったかな?これにて切り上げます。
お目通し頂きましてありがとうございました。
(心の声・だれかここにも気づいて・・・・小生が旧キットの関節にせっせとポリキャップを組んでいる理由は、全宇宙、全世界、ガンプラ、隣の家の可愛いポメラニアン、石田ゆり子さん、すみえさん、かおりさん、れいちゃん、くろさきゆりさんらの美などなど万物の永遠性を願い組み込んでいるんだぜ!言うなれば永遠性の付与といえる行為かな?小生のガンプラ創作は仏像を創作するようなものなんだぜ!誰よりも諸行無常という言葉を理解しているつもりだけど永遠を願う気持ちを失いたくないんだよ!そういうの分かってくれるよな?なお、友人の木彫り作家は気づいてくれたんだぜ!すごくね!?)
嗚呼、心に染みるグリーン・・・・永遠の輝き・・・・!
量産型ザクと盆栽を同時撮影。その美をぜひ堪能してくださいませ
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もぐらのもぐ相対性理論の著者(中の人)です。太陽風プラズマと太陽光の放射においては約60年間の時間差がある模様。つまり現代の温暖化とは?太陽光放射量が上昇して起こっていたわけです。カバー画像のとおりです。現代における温度上昇・・・・それは太陽における初歩的な現象を人類が確信するに好機だったはず。しかし史実としてはCO2温暖化というガバガバな話を妄信してしまっているのでしょう。
※現代の大気総量のうちCO2濃度は0.04%。CO2温暖化に関する具体的な化学式、化学反応名は存在しない。ガバガバ過ぎです。ハリセンで頭を100発くらいはたいてやりたくなりますw
なおIPCCという困った組織は太陽風データを拾い忘れていたのです。今更言えないでしょうけどね・・・・あ~あ。社会人として仕事が出来ない過ぎだったのでしょう。どんな日常を送っているのかお察しです。
もぐレポ001・太陽光が変動している事実、周期性を伴うものである事などを解説
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2024-09-02-mogu-repo-001
最新のデータ公開ページ
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/mogu-taem-latest-data
【ガンスタさんにてこれを強調したい!】
ガンプラモデラ―さんへ。つまり石油製品が地球温暖化を起こしているという話は欧米人が焚きつけてきた環境被害妄想です。ですから罪悪感を覚えないでください。※欧米の科学者は尚更の事幼稚染みた人が多く尚更会話が通じません。困っています。
確かにプラモデルは〝ランナー〟が発生します。それのより有効な利用をメーカーさんが考える事はリサイクル精神から大切なことかもしれませんが、理不尽な取り組み(明らかに無駄なこと)
とは分けて考えるべきです。兎にも角にも、とりあえずプラモデルなどが地球温暖化なんてさせていません。繰り返しますが罪悪感はあったら捨ててください。
※小生の創作スタイルではランナー(メーカー純正色プラ)はリソース扱いです。溶かして成形してさりげなく使っています。まるで純正品のような加工が出来ます。
【なぜもぐらのもぐがそんな壮大な事を世界で最もリードしているのか】
いわゆるCO2温暖化、CO2気候変動は国連が吹聴し始めて各国で対策の法整備が強引に進められしまっていました。その話は明らかに荒唐無稽だと指摘されるも、世界から金が国連などに集まり、否定論者潰しが始まりました。今では否定論の一切を「非科学的な情報」と主張し始めてインターネット企業大手などに次々と削除要請などをしています。笑ってしまいます。都合の悪い全ての情報に一切目をつぶり、全てが石油会社らの陰謀と真顔で関係者が語るものです。著しく頑固な集団と言えます。厄介です。確たる証拠がゼロで世界中から猛批判。それゆえ弾圧がセットとなるのでしょう。欧米運営のSNSでは酷いもので上の画像を国連に向かってツイートしたら即時にアカウント永久凍結です。人類ヤバいっす
これまでは「ではなぜ、平均気温がぐんぐん上昇するのか?」それを明確に誰も説明できませんでした。ところが小生というキレの良い門外漢がせっせと理路整然と集約and分析を続けいたら、国連らは上のデータを無視している事にきづきました。歴史の転換点でしょう。彼らは否定論を陰謀論者と批判しますがただ単に些細な仕事上のミスです。確認漏れです。他責に転嫁の子供のような皆さんです。
しかし否定論潰しという包囲網が構築され始めてしまい大変なことになっています。一筋縄ではゆきません。
さて。CO2温暖化に都合の悪い研究にお金が向かう事がない世界的なカレントが背景として存在します。そして我が国ではあらゆる研究において研究費が年々厳しくなっていき、いずれ壊滅的になるといわれて久しく実際に2025年においては日本の自然科学分野はほぼ壊滅状態です。まともな研究や研究者は絶滅種です。その件に都合の悪い研究は科学誌に投稿しても相手にされません。まあ、色々ありまして・・・・科学界のことは小生は無関係です。参考としてどうぞ。特におもうことはありません。
本来は異なる分野の分析を経験していた、私(もぐらのもぐ)が、自己犠牲を厭わずに我が国、全人類のために自己資金のみで分析を開始して今日に至ります。
人類全体の〝愚かなカレント〟が、もぐらのもぐという古典的なヒーローの誕生を演出したという理解でよろしいでしょう。つまり、事実上の世界で唯一のあらゆる分野を跨ぐ総観的研究者になってしまった模様です。他に誰もいません。その席は導かれた者に準備されたものだったのでしょう。おそらく。ただしリアルな体験として全人類を背負わされるっていうね。そのポジション、小生と交代したい方いますか?・・・・・冗談です
プロであればあるほどその席は縁が無かったのでしょう。導かれた門外漢がまさかの着席。それが史実の出来事となるのだと思います。本来のプロの皆様にとって不都合でしょう。しかし仕方がないです。これが人類史のリアルなのだと思います。許してニャン♪ 身内から出るよりいいんじゃないですか?妬く必要がありません。身内から登場していたら誰も目を合わすことすらできない絶対的な科学者が誕生してしまいましたよ。小生は控えめを心がけているのでこの問題が片づけば歴史の舞台から静かに身を引きますゆえ。情けをかけてあげます。かわいそうです。
【収穫が?少しでも?】
昨年春以降に特にYahoo! JAPANさんらがCO2温暖化、人為的な気候変動に対する報道を一気にトーンダウンさせている事に気づいていますか?訴えの取り下げをしていましたが〝国に伝えたいことがある!〟と、半年かけて執筆した訴状(このような科学事実を取り纏めて)を東京地裁に提出していました。東京地裁さんがおそらくは身内だけに収めないで「こんな訴状が提出されてきましたよ」と、しかるべき組織にお声を掛けて下さったのでしょう。相手方代理人さんも最後は親身に聞いてくださり多少は動いて下さったのだと思います。セカイ系な出来事が密かに進んでいたものです。そして自民党総裁選では人為的なCO2気候変動対策を推進するなど一言も触れなかったものです。周囲の皆さんが「もぐらのもぐ、動いてよかったじゃん」仰って下さっています。しかし一言だけ言わせてください「おいおい!人類の行く末を小生一人に背負わせるなよ!重いすぎるだろう!」※事件番号などはブログのほうに掲載しています。弁護士無しの本人訴訟です。
ある程度IQが高い方であれば必ず理解出来るでしょう。
法学部卒など文系の方でも容易に理解出来るはずです。言うなれば法学的論理展開にて立証しています。〝論理展開ってのはこういう風にやりましょうよ〟と、論理展開の典型例も示しています。
たった一人のパリッとした日本人の、とある社会人にここまでバッサリ斬られた全世界の科学者さん・・・・おいおい・・・・大人の世界の仕事ってのを学んでくだされば・・・・
なお、太陽風と太陽光の変動から気候を変動させる初歩的メカニズムも解明できています。シンプルな話です。上のリンク先を順を追って読み進めていけば学習できるはずです。※一定以上のIQと〝常識的感覚〟が必要。すみません。
〝世界で初めての挑戦!まともな社会人が研究してみたら無双しちゃったぜ♪〟そういう話の模様です。あまりにも残念な仕事ぶりの世界。そんな世界で小生がクソ真面目に匙を投げないで取りまとめてあげたら、全ての事を明確に論ずる事が出来てしまった・・・・そんな程度の話だったのです。やっぱ人選はしっかりしましょうねっていう。まともな社会人を育成し続けましょう。
(何か特殊なことをしたわけではなく・・・・膨大に散らばる科学データを〝体系立てて時系列に沿って理路整然と取り纏めたけの事〟
ほら、こんな表現を科学者の口から聞かないでしょ?そういう極めて初歩的で基礎的な事から入って当然。それがパリッとした社会人の当たり前な無意識レベルの心掛けです。もうねっていう)
約60年前出来事と、今目の前で起こる出来事の複合の出来事が目の前で起こっています。少々複雑な世界で生きていました。なお、太陽光が変動していればおのずと赤道方面の海水温が変動します。エルニーニョ現象(赤道方面太平洋海洋加熱的現象)の発生理由になりませかね?もうねっていう
この世界の気候変動は常に起こっています。1秒たりとも同じ状態を維持しません。全く同じ夕日や朝日を二度と見ることは出来ないのです。全く同じ波,全く同じ雨に出会わない理由です。全てのものが常に変動しています。それがこの宇宙、太陽系の真実です。そんな宇宙の真実をガンダムのシナリオにて踏まえるべきでは・・・・・・・ごめんなさい。※ただし地球に住める人類の数は減らしていかねばなりません。氷期(平均気温が現代より9℃程度低下し続ける時代)を迎える事は確実ゆえ段階的に計画的に減らしていく必要があります。大まかな流れは変更の必要はありませんが、その原因は人類の気候系へのなんちゃらという理由では無く太陽活動の周期性からスペースノイドを作り宇宙へどんどんと送り出す時代になっていく。そういう事であれば自然史のことと整合性を持たせて説明出来ます。今であればスタートレックやスターウォーズなどより先駆けて〝太陽系の真実〟を踏まえてシナリオを描けるのではないでしょうか?
氷河期の繰り返しとは?太陽光放射量の周期性だったという事です。これまで謎だったあらゆる〝大レベルの現象〟を説明出来てしまいました。地磁気逆転現象もどうやら太陽エネルギー放射における周期性と連動しています。
現時点において、太陽活動の周期性における最大レベルの単位は約3300万年の周囲単位が存在ます。※腕足類の化石に残留する酸素18濃度からの5億5千万年スケールのデータのうち、直近約6600万年のそれには、明らかに繰り返しを示す変動をしています。※科学者はどこに目をつけているのかな?世界中の科学者が束になっても小生1人の研究に及べなかったのです。あのさあ・・・・
そもそも・・・・オリオン座のベテルギウス(恒星のひとつ)が〝変光星〟として知られています。というか・・・この宇宙の全ての恒星が変光星なんじゃねっていうね。この宇宙の理解における初歩の初歩といえる話では?太陽は言うまでもなく変光星だったのです。しかも明確な周期パターンを確認できる変光星。
ガンダムなどのSF物はいまだにそんな初歩的な事実すら踏まえていないわけです。太陽が無変光星だとしている事になります。この宇宙には無変光星なんて一つも無いのでは?周期パターンはそれぞれ個性があるでしょうが。
なお2022年に、太陽エネルギー放射における、二つの要素における時間差の件を発見しています。なんJなどで「そのコピペ見ていたよ・・・・」という方も少なくはないかも?
シャア総帥や富野監督らのいう〝人類が地球の気候になんちゃら〟という件はもはや前時代的解釈です。ガンダムシリーズは早々にシナリオに修正を加えないとならないはずです。
苦言を呈してしまうと、科学者さんは子供みたいな人が多く初歩的な事の確認や確定をまったく手をつけていませんでした。〝そもそも論〟を全くしていないのです。そこで社会人としてパリッとやる小生があえて初歩的な事の確認からしてあげたら「あなた達は子供かな?大人の仕事ってこういう事だよ?」と、そんな実態でした。自分で言うのは難ですが、本来なら余程のスキルを持つ社会人が担当すべき職務だと思います。彼らのような永遠の幼児に任せていたのが史実の出来事です。
そこそこやる社会人として取りまとめてさしあげたものを〝もぐらのもぐ相対性理論〟としてネーミングしてネット上に公開するなどしています。ここまで言えば皆さんは「あ・・・・そういう話でしたか・・・・」とお察ししてくださる事でしょう。※常識が通じない過ぎる皆さん。そんな皆さんに社会の手綱を預けていた20世紀末以降。世の中がめちゃくちゃになって当然でしょう。
CO2温暖化を真顔で妄信する皆さんは否定論について「石油会社らが流布しているフェイク情報であり陰謀」といい訳を言っています。子供かよ!・・・・他責に転嫁しているだけです。幼児過ぎて反省すらできない集団です。
まともな社会人がガチンコで臨んだらこのような結果です。科学者さんは会話が通じない人が多く彼らの言い訳は聞かない方がいいですよ。
小生は大変な思いをしています。本当に大迷惑です。ごめんなさい。でも本当のことです。ここではこれ以上はやめておきますが小生は弁護士を立てないで本人訴訟として挑戦するなど人生が大変な事になってしまっています。こんな壮大な事をたった一人で抱えてしまいてんてこまいです。体重が13kgも落ちてしまいそのままです。そういう明らかに科学的ではない事実を拡散されてしまうと予算ゼロ円で自己資金だけで足掻いている小生は大変どころではありません。黙って見ている科学者に対して何か求める事はありませんがせめて足を引っ張らないでほしいです。称賛も名誉も要りません。一人でやりきってやるよ。けどね、足を引っ張って荷重を増すような事をしないでほしいです。必死に調べればここまで明確にできました。必死に調べもしないで雰囲気でテキトーな言ってはいけないんだよ、と思わない訳にはいきません。有言実行の小生がこれくらい言っても言い過ぎではないでしょう。
宇宙に関する学問も停滞しているわけです。なんとかせねばなりません。人類に関わる大きなテーマなのに小生1人で抱えさせられている・・・・理不尽です。忙しい過ぎて横浜の動くガンダムを観覧しにいくことは叶いませんでした。そこまでして頑張っています。認めてほしくて言っているのではなく、間違った自然解釈を拡散しないでほしいと思います。
【専門的な補足】
太陽黒点観測数変動および太陽風プラズマ変動はリアルタイムで同調。
それに対して太陽光の放射量変動は約60年間遅れて変動している模様です。リンク設定しておいたので〝そういう話〟が大好きな皆様はどうぞご覧ください。
広義的には〝太陽活動データ・樹木年輪内の放射性炭素14による〟
狭義的、専門用語的には〝太陽風(プラズマ)放射量変動データ相当・樹木年輪内の放射性炭素14による〟
そのデータは、現時点における太陽エネルギー放射量におけるもっともロングスケールのデータになります。Wikipediaなどでも入手できます。※誰でも確認出来るような事実。
そのデータを、西暦2020年を過ぎた頃に、地球の平均気温(北半球のみでも可)と、ミキシングすれば上の画像のような事実を浮き彫りにします。それを人類最速でトライしていたのが私です。ガンプラも科学データもミキシングが好きです。
ニュータイプへ覚醒する為の扉にようこそ。
約60年前出来事と、今目の前で起こる出来事の複合の出来事が目の前で起こっています。少々複雑な世界で生きていました。なお、太陽光が変動していればおのずと赤道方面の海水温が変動します。この世界の気候変動は常に起こっています。1秒たりとも同じ状態を維持しません。全く同じ夕日や朝日を二度と見ることは出来ないのです。全く同じ波,全く同じ雨に出会わない理由です。全てのものが常に変動しています。それがこの宇宙、太陽系の真実です。そんな宇宙の真実をガンダムのシナリオにて踏まえるべきでは・・・・ガンダムの宇宙観は前時代過ぎます。控え目に言っても・・・・ごめんなさい。
【ガンプラ大好きです】
まさかの盆栽マニアでもあります。ガンプラ好きを公言しているものの制作物を公開してきませんでした。恥を覚悟でこそこそと公開させて頂いていきます。作品としてはジークアクスに夢中になっています。カッコいいしロマンティックで素敵ですよね。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
昭和アニメプラモといえばアオシマさんも忘れてはいけません。どういうわけかプラモ製作において〝アオシマ風縛り〟にて創作してしまいます。モデラー界の不思議ちゃん!?
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