ガンダムのプラモデル。当時の業界誌より（という設定で・・・・）

この画像についてのお断り
１・いわゆるコラ画像です。
２・ガンプラモデラ―であれば〝ははは〟と笑って許容して頂ける範囲に収めています。
３・〝照和〟との用語は某有名架空戦記小説からの抜粋です。
４・アドビフォトショップにて、模型および背景にレタッチしています。埃消しや継ぎ目消しも少々行っています。この画像の趣旨から余計なものが写っていないほうが良いと考えてのことです。

５・元の画像は数点前の投稿で見られます。テクニックを誤魔化そうとしているわけではありません。大雑把な撮影だったのでレタッチしています。

６・ガンプラ４５周年を迎えるに、幻の1/100ガンタンクが販売されていたらどんな商品になっていたのか？そんな架空模型の画像になります。記念的画像と捉えていただければ幸いでございます。（レトロスペクティブな創作でありプロスペクティブな創作でもある画像と言うべきか）

７・1/100ガンダムは唯一無二的な設計を採用していました。

８・現代における大手企業の仕事の進め方として常に統一的に設計や企画をする事が大前提になっています。そんな現代経営企画的思想にて、ガンキャノンもコアファイターを露出。そのコンセプトで1/144ガンタンクに強引にコアファイターを押し込んで露出させています。なおガンキャノンの足は股関節をオミット。いわゆるパンチに孔を開けるなど1/100ガンダムRX-78におけるユニークな基本設計（他には見られない個性的なポイント）を踏襲しています。
　もしもバンダイさんが当時に現代的な経営企画思想にてガンプラ開発に臨んでいればこうなっていたかも？と、いう経営企画の仕事をしている小生らしい着想の画像になります。ふざけているように思えるもクソ真面目な画像です。クソ真面目過ぎて面白いのかもしれません。経営企画における架空戦記的着想と言えるかもです。バンダイさんの架空戦記？
　昭和時代にはどんなに大きな企業でも統一的な思想で仕事を進める事は出来ていませんでした。それが昭和のいいところ。との事です。
※昭和時代に働いたことはありません。
※少なくとも現代における一流企業は商品毎、製品毎、サイト毎に〝揺らぎ〟は許されません。まるで一人の人間が仕事をしているかのような経営が理想です。なかなかそうはいきませんが・・・・用語の統一、表記位置の統一などなど。‥‥そして‥‥〝コアファイター露出などの統一〟というわけです。

９・この画像を見て「おいおい！これ分かる？面白くない？」「いいね！」と分かるモデラ―さんがこの日本に多くいます。それがガンプラのすごいところ。画像の中に「コラ画像です」とはタイピングしませんでした。

１０・もしも電●さんにお願いしていたら４桁万円のバジェットが必要と推認されます。小生が勝手にせっせとやったのでゼロ円で生まれています。本来ありえない奇跡レベルでくだらないコラ画像ではないでしょうか？
※電●さんがもしも見ていたら笑って許してくださいませ。電●さんの組織レベルであれば当然のお話です。ごめんなさい、許してニャン♪

１１・休憩時などに和んでいただければ幸いでございます。

１２・くだけた表現を採れば・・・・「みんな～！コアファイター見えてるの大好きだろ？ガンキャノンだけでなくガンタンクまで勝手に作って３体がコアファイター見えてるコラ画像作っちゃった♪にゃっはっはｗ」という感じです。

１３・三位一体との欧州的論理構造があります。トリニティの事です。西洋のそれを強引にガンプラに当てはめる必要はありませんが、小生の機動戦士ガンダムはガンダム、ガンキャノン、ガンタンクは三つで一つ。ガンダム的トリニティを構成していると思っています。

　当該シリーズのガンダムは低めの年齢層をターゲット。ガンキャノンはそれをやや引きずっている。ガンタンクに至っては販売すらされなかった・・・・旧キット1/100シリーズにおいては令和の今日にあっても機動戦士ガンダム的トリニティとしてまったく成立していません。それを自分の手で架空上であろうとも成しえることは人生におけるオンアミッションでした。（キリスト教用語を使っていますが、欧米人は日常用語として使っているもの。その感覚にて、ここにおいても使っています。強いていうなら昭和のロボプラモ教？）

１４・小生の推察レベルですが、バンダイさんは案件毎にベストを尽くす経営方針でいらっしゃると思っています。日本は社会主義的と言われますが、つまり前例主義であり良いか？悪いか？考えないでただただ怒られないように前例に沿って無難に仕事をしがちです。トヨタ自動車さんがカイゼンという言葉を世界共通用語にしましたが、バンダイさんも古い時代から、カイゼンを、開発において常に心掛けていたはず（真の意味での遊び心かもしれませんが）。

今ここで述べたように確かに最初の当該ガンダムキットとそれ以降は趣が異なりますが、それは常にベストを尽くす風土から起こっていた史実の出来事ではないか？・・・・旧キットは当時のバンダイさんの息吹がダイレクトに永遠に宿っているのではないか？だから今でも変わらない感動を与えてくれる伝説のプラモデルキットシリーズなのではないか・・・・・旧キットからも溢れるたゆまぬ努力が、RG RX-78 ver.2などに繋がっているわけです。前例主義的な企業であれば、当該ガンダムキットとそれ以降の商品での際立った本質の異なりはありえなかったはず・・・・すると小生のここでのコラ画像は〝架空戦記上のものでなければ存在しえない製品〟というわけです。空想上でなければありえない。史実の出来事のほうがすごかった・・・・

熱き思いをここに書き残しておきます。（旧キット開発期間は数年間程度。その中で驚くほどに進化していく。〝バンダイ脅威のメカニズム〟と言えるはずです。バンダイさんは連邦軍でもありジオン公国でもありアナハイムエレクトロニクス社もであり‥‥以降略）

以上の補足説明においての配列順は〝小生の思いつき順での配列〟となっています。特に深い意味はありません。
以上です。

当ページにお目通し頂きましてありがとうございました。

本日から本格的にフォローさんギャラリーへのお伺いやnice!返しへのワクワク徘徊を始めています。登録日にnice!を押して下ったユーザーさんには五日間以上もお伺いできていません。小生は心の底から世界中のガンプラが大好きです。行くからには本気で徘徊させて頂きます。本当にすみません。※他のSNSなどでもいつもそんなマイペースな感じです。本当にすみません。

さて。気合が入ってきました。仕事しよう！にゃっはっはｗ何をやっているのかｗ

幻の1/100Ｇファイターの同様画像も公開できます。

【追記・ガンプラにおける相対性の発見。ガンプラ相対性理論2025】

ガンプラ初期製品の基本設計をすぐさまに踏襲しなかった事実と、

2024発売のRG RX-78 ver.2などの驚くべき品質の商品を開発し続けている事実とは、それぞれ相対的なものである。

それが販売開始以降1秒間すら途切れる事がなくガンプラはどの瞬間でも常にエモーショナルなものであり続ける本質的かつ具体的理由である。

つまり二つの相対的な事実を切り離して成立する事はありえないのである。

そんな二つの事実における相対性の発見に繋がった挑戦であり画像となろう。

2025年5月30日　14:52 もぐらのもぐ