20年前に完成させていた旧キットガンダム1/144。艶消しで仕上げたかったものの、筆塗り厚塗りでイマイチ消えきらなかったのがずっと不満だったので、手を入れてみました。
- 解消策として、ウェザリングカラーのマルチホワイトを使用。昔はこんなは便利アイテムなかったですね。ウェザリングカラー使うと艶消しになるなぁとガンタンクのときに学びました。
一見まんまに見えますが、
- ヘルメットの下を伸ばす。
- 襟の増量。肩アーマーの厚みと幅まし。
- ビームサーベル延長。
- ふくらはぎとビームライフルボリュームアップ。
- 関節はポリキャップと、コレクションキットのフォースインパルスガンダムが丸々入ってます。ガンダムの頭部に丸々入るのは衝撃。
若気の至りのシールドデコ。カトキハジメさんのGFF影響バリバリ。
割とフラットな画角で。
フォースインパルスの関節が入ってる様子。胴体の接続部とか今やらないから忘れてた。
サフ噴き前と後。バズーカは現在行方不明。
最近の仕上げ前と。
雰囲気だけは良くなったよねー。でもそれだけじゃカバー出来ない工作の甘さ。時間できたとかに作り直したいですねぇ。
最後までありがとうございました。
20年ぶりに手を入れてみました。
コメント
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コメント失礼します。
そのままの組み立てと思っておりました。中に色々なギミックが搭載されていたのですね。最近のガンダムの方が小さいからこそできるのかもしれません。中に入っているなんて、そうは思わせない丁寧な作りですごいです。シールド他、GFF風のデカールは今でもカッコイイと思っていますジオノグラフィとか今でも意識してしまいます。
まお大佐さん、ありがとうございます✨あまり見た目に影響ない改造ですからね。言わなきゃ気づきませんよね。
関節だけはしっかりとさせたいなぁとなり、たまたまジャンクにしてしまったのがあったので。おかげでアクションはそれなりにできます✨
シールドのデカールワークは当時は本当にカッコ良いと思ってやってるので、伝わってくれて良かったです。リアルかどうかはおいといて、目立つ必要もあるしなぁと。
今の私の作風だと、ディテールマシマシに飽きたのと、デカールが入手しにくいのもあって、割とあっさり目にしてしまうので、こう言うのは新鮮で、またやってみたいですね。
簡単なディテールアップかと思ったらスゲェ手が込んでてビックリしました、グッジョブです
近藤和久っぽさも匂わせる作例、とても参考になります(真似できるとは言ってない)
Halleyさん、ありがとうございます✨
スタイルをそれほど大きく変えていませんから、パッと見でそう見えますよね。初めて旧キットガンダムを作れる喜びを込めてつくってましたねぇ☺️✨
胸の辺りが近藤和久っぽいなぁと自分でも思ってます✨
あちこち開きそうなディテール工作ですね。懐かしさを感じさせる雰囲気でとても素敵です。
つぐおさん、ありがとうございます✨
流石に古さを感じさせますかね?最初に作られたMSだから、作りは垢抜けていないに違いないと、ここはこことこんなパーツでつながってとか考えた甲斐があります☺️✨
シマエナガのアイコンが可愛いのでフォローさせてください(笑)
何が、きっかけになるかわかりませんね。
こちらこそよろしくお願いします☺️✨
ディテール多めの仕上げはすごく好みです。
次回はリバイバル版でリメイクしてみては❓
ニシオモケイテンさん、ありがとうございます✨旧キットだと、ディテールが溶けた感じで、ビシッとするの大変だから、リヴァイブでやるのは、相当楽はできるかもしれませんね。既に可動化工作はしてあるのですが、こちらはこのままかも。
やはり旧キットをいじってこそと思ってしまうのは、あの時代を過ごしてきたからなのかもです。
2023年3月から水性ホビーカラーで筆塗り全塗装前提のプラモ作りを復帰しました。普段はXにて活動しています。ここには新作のみをあげようと思ってます。皆様の力作楽しみにしております。
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