操兵ワールドには、冒険者組合が存在する。この車両は、冒険者組合所属の技師「ダライアス・アームストロング」が、機操兵をはじめとする各種操兵を支援するために造り上げた特殊車両である。操兵隊に追随し、火力支援を行い、そして擱座した操兵を背中の背負子状の荷台に積載して回収する事も可能だ。
ちなみに上半身が従兵機の物に見えるが、ハンドルとレバーで操作する「モドキ」である。本来は両腕が、左腕と同様の四連魔導砲であったのだが、写真の物は火力支援能力を高めるために右腕を二連法撃型魔導砲へと換装している。
Eltoさんの主催されている操兵ワールドに於いて、色々な方が設定を使って小説を執筆されているのですが、その中でわたしが書いている小説に登場する、操兵を支援するための車両です。あくまで「車両」であり「操兵」ではありません。
左腕は通常タイプの魔導砲を4門束ねた、四連魔導砲となっている。
右腕は通常型とは異なり、魔法を発射するタイプの魔導砲を2門連ねた、二連法撃型魔導砲。本来は左腕と同じく通常型の四連魔導砲であったのだが、支援火力の強化目的でこの車両のみ換装されている。
車体の背面には背負子型の荷台が装備されている。これは擱座した操兵をここに積載し、持って帰るためのもの。写真では、積載した操兵を固定するための鎖も見る事ができる。なお往路では、ここに操兵が使う大型の装備品などを積んで行くことも考えられている。
ガンタンクはMSだけどコレは操兵じゃなく車両です!
コメント
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私は最初、ソリみたいに背中の奴を引きずるんだと思ってたよ
あー、誤解を与えてしまいましたかね。ツイッターで背中の荷台だけ写真に撮影して見せましたからね。あれだけ見ると、ソリにしか見えないですものね。(´・ω・`)
良いですわー☺️✨
これに擱座した操兵を乗っけて回収していくわけですね☺️
はい、擱座した操兵をこの背中の荷台に鎖で固定して、持っていくのです。モトネタは、1stガンダムでセイラさんがガンダム壊されたとき、ガンタンクの背中に載せて回収していくシーンがあったのです。このプラモの原点は、そのシーンですね。
プラモ好きのおじさんです。どうかよろしく。
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