もしかしたらの ア･バオア･クー

全体像です。

過去作です。スペース確保のために飾り棚から出そうか思案中なので、その前に記念投稿です。

キット尊重モデリングです。大きく弄ったのは手足の取り付け変更とゲルググの顔くらいで、あとは ほぼ部品単位でキットのままでデコレートです。

「ララァ、ジオングはどうだ？80％の完成度だと聞いているが…」

「はい、大佐。この子は完全ですよ。機体もサイコミュも私との相性が良いようです。もしかしたら私と大佐との相性よりも良いかもしれませんよ？ふふ♪」

「それは聞き捨てならんな。

ならば わたしはララァの援護にまわろう。その方がガンダムにも勝てるやも知れんしな。」

「ふふ♪怒りました？けど 大佐、ビットのエネルギーが切れるまではそうしてください。再チャージはできないので その後は腕の有線サイコミュしかありませんので敵に近づかれると この子の力が発揮できませんから…」

「その時は わたしがララァを守ろう。あの時ララァがわたしを庇ってくれたように。」

「はい。ありがとうございます。

あの、大佐。作戦前に叱られるかもしれませんが……………………………愛しています………」

「…あぁ、そうだな、ララァ。わかっている……。」