ザカール・カスタム

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ザカール・カスタムの制作記録

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2021/06/07 23:29
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ザカール・カスタム

いにしえのキット、1/100ザカールを鉄血のオルフェンズシリーズのフレームを使用して現代風のスタイルに改造していきます。設定とは違うディティールを入れていきますが、最終的にはザカールの意匠が残るように製作していきました。既に製作は終了しているので工程を振り返りながら投稿していこうと思います。

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2021/06/08 00:01
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胸部パーツ作成

まずは基本となる胸部パーツの作成から開始です。ザカールのキットは胸部と腰部が一体化したパーツだったので、表と裏をそれぞれ切り分けました。

①背中のパーツは鉄血フレームのバックパック装着用の接続穴を生かすので、真っ二つに切り接続穴が見えるようにしています。

②フレームと装甲パーツは色分けするので、後ハメ加工して仮組みしています。

製作開始から1日経過で、ここまで進みました。

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2021/06/08 01:29
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斜めに………。

ザカールの足パーツ。仮組みしたときに気付かなかったのですが、足裏が、もうね、凄い斜めになってまして。鉄血フレームとサイズのバランスが取れないし斜めだしなので別のジャンクパーツを使用しました。

①脛の装甲に取り付けるスラスターが、「ただの棒」みたいなのでプラ板で加工しました。

②脛の装甲はプラ板での幅増しでサイズ調整。フレームが見え過ぎないようにジャンクパーツを装着して隙間を埋めつつディティールアップ。設定には存在しませんが、膝のサイドにラジエーターを取り付けました。ラジエーターを付けた理由として、この機体は放熱する事が非常に重要な要素になっている事、単純にカッコいいと思った事、が挙げられます。足パーツにはインステップガード!?をジャンクパーツを加工して接着しています。

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2021/06/08 21:11
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腰部パーツ

腰サイドの装甲を装着するための軸を打つのに鉄血フレームの細さでは穴を空けるには厳しい。という事でプラ板で厚みをだして軸穴を作成。

①装甲側が可動する様にポリキャップを仕込みました。サラッと書きましたがこのパーツの可動の調整と耐久性を両立させるのに、かなり苦戦しました。

②ボディの塗装終了です。腰サイドの装甲は幅増しにジャンクパーツを間に挟んで製作しました。ここまでで、9日経過。

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2021/06/08 22:38
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腕パーツ

肩の装甲はサイズ調整の為、ジャンクパーツとプラ板で延長しました。前腕の装甲は別のジャンクパーツを使いましたが、立てに長過ぎるので後程カットして調整しました。(もちろん写真は撮り忘れましたよ)

①ザカールの前腕パーツについている、ご存知「ホーン・オン・アーム」(え!みんな知らないだと?)。元のキットは前腕と一体化していたので切り離して、ディティールアップしました。

②前腕との接続部分に隙間ができないように、ジャンクパーツを追加しました。ディティール足しまっくって最終的に元の「ホーン・オン・アーム」とはだいぶ見た目が変わってしまいましたが…。

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2021/06/08 23:45
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頭部パーツ

今回の製作で最難関のパーツになりました。ザカールの頭部パーツはサイズが違いすぎて、そのままでは使えなかったので後頭部の装甲と赤いクリアパーツのキャノピーを残して切り取りました。肝心のフェイス部分は鼻筋が通ったガンダムフェイス加工して使用しました。

①後ハメ加工して、塗装した状態です。元のザカールのキャノピーは開閉して、コックピットが見えるようになっていますがスタイル重視しにするのでキャノピーの透明度を下げて開閉しないようにしました。頭部の基礎にしたグレイズが丸見え状態です(*´-`)

②塗装して仮組み。ここから各頭部パーツの微妙な位置調整にかなり時間を費やす事に……。頭部パーツ製作に2日かかり、ここまで13日経過。

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2021/06/09 20:43
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レーザードガン、バックパック作成

レーザードガン(ビームライフル)は元のザカールの物が圧倒的に小さかったので元のレーザードガンのデザインに近づけつつ、ジャンクパーツで新造しました。ちなみに黄色のパーツが元のレーザードガンの残骸です。

バックパックは奇跡的に改造した本体との大きさのバランスが取れていたのでバーニアの交換とスジ彫りの追加等のディティールアップだけで済みました。

後は全体のウェザリング等の仕上げをしたら完成というところまで工程は終了しました。次回は完成編です。

V-MAX!!スーパーチャージャー!!!

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