銀相撲

塗装に２回も失敗して放置していたので、組立たのは１年も前…すっかり当時の事を忘れてしまっていましたが、基本工作に加えて以下の工作をしています。
①上腕部を１ｍｍのプラバンを挟んで延長。
②膝は変則的な２重関節なのですが下の方を後ハメ化。
③肩アーマーを独立させて、肩軸通す方法に変更。
という事で、スタイルはほんの少しいじっただけですが、個人的には劇中のイメージに近く、２０年前のキットといっても侮れないな…という印象。同スケールのゴールドを見つけたら入手しようと思う今日この頃。(・∀・)

塗装はタイ製のスカルカラー（アクリル系）で基本塗装。赤はシルバーの本体色を下地にしてクリアレッドを被せました。本体の差し色の黒や濃い方のメタリックグレイはシタデルとファレホで筆塗です。（肩や上腕はタイ製のスカルカラーのアイアンです。）
なおトップにふいたクリア（それも内部？）に細かいクラックが入り始めています。飾れる日はそう長くないかも… ( T _ T )

武器類は好き勝手に塗りました。青っぽい基本色はガンメタに変更してあります。IF発生装置は漢の１パーツ構成だったのですが、側面の穴はくりぬいた後にプラ板でふさぎ、携帯のデコシールを埋め込みました。ビームガンの銃口も思い切ってキラキラシールを貼ってみました。(*‘ω‘ *)

下半身、とにかく動かないのでポーズが固いです。後でネットでググったら、股関節などごっそり変更されている作例をいくつか見つけましたので、ゴールドタイプを作る際にはそのあたりの改造もチャレンジしたいと思います。(*´з`)

膝の後ハメです。ゆるんだら接着固定する覚悟でしたが、意外にしっかりとした後ハメ加工となりました。(^^)/

上腕の延長と、肩アーマーの軸穴加工（？）の図です。写真は去年の６月でした…我ながら放置プレイが過ぎてますね。( ˘ω˘ )