MAM-07aは超深度潜航試験用に建造された先行試作機である。
開発が遅れていた未装着のクローアーム以外の機体性能はデリバリーモデルのおおよそ70%の完成度であった。
宇宙世紀0076年1月15日、サンディエゴ基地より出港したMAM-07aは4日後の1月19日05時45分、オーストラリア南東沖600kmの南極海深度800m付近で消息を絶った。
1月20日にサンディエゴ基地より出港した救命潜水艇を曳航した高速巡洋艦サスロは、1月24日に当該海域に到着するもMAM-07aの機体信号を検知できず、1月27日サンディエゴ基地に帰投した。
消息を絶った直前の最後の通信内容は軍内で厳しい箝口令が敷かれ、沈没の真相は闇の中に葬られた。
マニュピレータはブックオフで100円で買ったこいつから剥ぎ取りました。
グラブロってなんか可愛いですよね♪
コメント
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色が最高です!
コメント失礼します。
ジグ•マックを惜しげも無く大胆に腕だけ使うとは、かなりの猛者ですねー。
昔、ジグ•マックを改造して飛行姿勢の可動にチャレンジし、あえなくゴミ箱行きとなったのを思い出しました。
深海に潜んでそう感が出ててカッコいいですね!差し支えなければですが…塗装はどの様にやられたのですか?
今回の塗装はモノアイ以外はすべてエアブラシです。
塗装の順番は以下の通り。
1.ランナー状態でつや消しホワイトで全塗装。
2.マニュピレータ以外はミディアムブルーで塗装。マニュピレータはパープルで塗装。
3.モノアイの黒い部分を黒サフで塗装。
4.エアブラシを細めに絞ってつや消しホワイトで上面をランダムに波目線入れ。
5.タミヤウェザリングマスターEセットのグレイとグリーンで全体のパネルラインを整え。
6.全体をつや消し吹き付け。
7.デカール貼り付け後にマークソフターを上面に叩くように塗り、滲みを出して完成です。
詳しく教えてくださりありがとうございます!自分はエアブラシを使ってもそれまで上手く出来ないので、羨ましいです!
ドズルさんは言いました。
「アニキ!戦い(エアブラシ)は数よ!!」と。
ガンガン作って、バンバン吹きまくれば上達しますよ。
正直このグラブロは写真写りがいいだけで、かなり雑な出来ばえなんですけどね。
(´-ω-`)
マニピュレーターが独創的且つリアルな感じで良いですね(^^)d ワタシもグラブロを作成するときは何かしら工夫して作りたいと思います。
コメントありがとう!
先行試作型ということで潜水機能の試験機を前面に出した、武器的なクローはオミットしたグラブロを作りました。
最初はRGジオングの片腕を下面から一本突き出す、PSゲームのアインハンダーみたいなグラブロを考えたのですが、それだけのために虎の子のRGジオングを使うのはあまりにももったいなくてこうなりました。(^_^)
コメント失礼します。クローとは、違いメカニカルで深海探査用のビグロっぽいですね。それにまさかイデオンメカを使っているとは、驚きです。当時、形が奇抜過ぎて買ったけど作らなかった記憶が笑笑😅
コメントありがとうございます。
現在ガンプラはブックオフなどの中古販売も高騰しており、HGUCのマラサイなどは8千円を超えてる馬鹿げた状況になっています。
でも、イデオンなら大丈夫!
敵役メカなら当時の定価以下で入手できます。(一部高騰しているものもあるかもしれませんが)
私は格安のアニメモデルを見つけるとジャンクパーツとして入手しています。
それが今回の作品に繋がり、皆様からのいいね!をいただけたので感無量です。
残念な結果で一年戦争を終えたMS、MAなどを作っていきたい。
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