サンライズパーース!!
前作アルトロンに続き、30MMアルトを流用してのデスサイズヘル完成です。
「完成度70%、たいして戦えないぜ!」
「生き延びたことが不思議なくらいだ、贅沢は言わない」
「逃げるか?」
「借りを返してからな」
このシーンをHGAC発売前に再現できたことに感無量です。
ビルゴのビームキャノンをものともせず、
爆炎の中から、クロークを開いたデスサイズヘル登場。
工作自体は前回のアルトロンのノウハウがあるので、それほど時間はかかりませんでした。塗装もほとんど黒系だしすぐかなーと思ったのですが大間違い。
エングレービングとかゴールドの骨状のダクトとか、シールドの模様とか、塗り分けが細かい!
シールドのエングレービングは、私の趣味で金→白にしました。
もちろんアクティブクロークは閉まります。元の旧キットデスサイズヘルと、30MMアルトがほんとサイズ感同じなのでしょうね、そのまま移植しただけで、ちゃんとアクティブクロークがぴったり閉まりました。
頭部をいつものように小型化したのですが、ここが一番大変でした。普段ならヘルメットを合わせ目で削って幅つめしたり、上や下を削って小型化したりでなんとかなるのですが、デスサイズヘルの複雑な形状と、なにより削るとエングレービングが、なくなってしまうんです。なので細かく切り刻んでなんとか元のデザインを維持しつつ小型化しました。このエングレービングは細かすぎて、もしHG化しても、パーツでの色分けもシール貼るのも難しそうですがどう形にするのでしょうか。
切って・・・切って・・・切りまくるぜ!
可動が増えてビームサイズ振り回すポーズ決めが楽しすぎる。
塗装前状態。
アルトロンと同じく、特徴的なパーツを貼り付けて、元キット特に腕や脚はアルトのままです。
と、言いたいところですが下腕だけはポルタノヴァのほうが形が近かったので交換しました。無改造で交換できます。
旧キットのパーツはアルトロンの時のようにシャープ化したり筋彫りしたりです。アクティブクロークを大型化するのは大変でした。薄くて鋭利なパーツなので折れないか心配です。
アルトロンの時やるの忘れてました。元キットとの比較です。30MMベースの改造はまりそうです。
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G〜Xあたりがど直撃世代の素人モデラーです。設定通りに作ることはほとんど無く、妄想設定を形にすることが楽しくて制作しています。こんな機体ありそう、こんな設定もありかもと思わせてくれる懐の深さがガンダムの魅力ですね。一から創作するセンスは無いけれど、ちょっとの改造でオリジナリティを出していきたいと思っています。こんな改造もありかも?と目に止まったら、ごゆっくりとご覧になっていってくださいね。
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