• 第１回
  全くのオリジナル機に挑戦しました。始まりは落書きからです。謙遜などでなく他人に見せるのは恥ずかしいぐらいの落書きでした。(と思いながらメイン画面にあげました。インパクトねらいですf(^_^)）2機組のボールを制作するにあたり、せっかくの2機組を活かした作品にしようと考え思い付きました。それは、2機のボールがバナナボートに乗ってワイワイキャキャしているイメージでした。すぐ、これは封印しました。の、はずでした・・・。でも、そう、少し面白いのではと思い直し冗談のようなアイデアを真面目に作ることにしたのです。第2回に続きます(^-^)/

第２回

もともと冗談のような発想だったので簡単な飾り台ぐらいの物を考えていました。しかし、いざ作り出すと欲が出てくるもので、細部やギミックに拘り出してしまいました。おまけにサプライズまで思い付いてしまったので作業量は増え、制作期間は伸びる一方になりました。結局思い付いてしまった冗談に２ヶ月もの時間と労力を掛けてしまうことになりました(ToT)第３回につづきます＼(_ _)

第３回（最終回）現実とは厳しいもので、作り始めたからといって、何でもできるものでありません。発想はあっても技術不足で形に出来ないもの。技術はあってもマンネリ化で飽きってしまったもの。何か足らないと分かっていてもそれが何か分からないもの。99％、妥協点を見つけ行く作業に成ってしまいました。しかし、1％の進歩を頼りに制作しました。いつも中番は不安で愚痴ってしまいます。今回は冗談だから少々の粗は許して下さいをこころの支えに完成にこぎ着けました。ここまで稚拙な個人的な作文にお付き合いしていただきありがとうございましたm(__)m

この後、すぐ完成品を投稿しますので、良かったら見ていただけると幸いです。

2022年６月20日（制作期間99日）