ジャンク品の地上型ザクを使用してジオラマを作ってみました。
全景はこんな感じ。ストーリーとしては、戦場から逃れるも、限界が来たザクを放棄せざるを得なかった兵士がザクとの別れを惜しむ……そんなシチュエーションで。
ベースは100年ショップで購入したものに紙ヤスリをかけた後、水性ニスで塗装。
地面は紙粘土と木粉粘土、その上からクラッシャブルストーンを散りばめました。ザクが寄りかかる部分は既存のジオラマを流用。水性絵の具の黒で全体を塗った後、情景用テクスチャを塗り込みました。
ジャンク品のザクは肘関節にカバーを作製したりビルダーズパーツやMSGでディテールアップを。塗装はシタデルの後、派手に汚しました。
パイロットはビルダーズパーツの144分の1フィギュア。これの筆塗りが1番苦労しました。
細かい設定は特にありません。見て想像したことが設定ということで……（丸投げともいう）
コメント
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嗚呼これは泣かせますね‥。パイロットの感情までが伝わります。
かの情景王山田卓司氏がその昔HTBG2に寄せたのもこの構図でした。あの作例は「パイロットは何処へ」でしたが、その直前のシーンを見ているかのよう。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。山田卓司氏の作品は情緒があって心が揺さぶられますよね……
日曜日だけ模型作製している素人モデラー。最近は水性塗料の筆塗りが主体に。
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