アフリカ戦線で「ソマリアの死神」の異名で連邦軍兵士に恐れられたアルフレッド・ボーデン大尉の機体。
ミノフスキー粒子影響下での作戦指示を想定して頭部に通信機能の強化を施している。
ボーデン大尉は大戦末期に受領されたこのグフカスタムで連邦軍基地相手の夜襲を数多く成功させた事で「ソマリアの死神」の異名で呼ばれるようになった……という妄想設定。
HGUCのグフカスタムを使用しました。右手のザクマシンガンはHGUCガルマ専用ザクの物を流用しています。
背面図。
側面図。
グフカスタムにはMSGやプラ板、筋彫りでディテールアップを。
塗装はスプレーと筆塗りの併用で。リアルタッチマーカーやドライブラシ、スポンジでウェザリングを施しました。
カラーリングはHowToBuildGundam2のアフリカ戦線駐屯地のグフを参考に。
今回の製作目的であるドダイYSと一緒に。
グフの足とドダイにはネオジム磁石を内蔵して固定できるようにしました。
背面図。
やっぱり、グフにはドダイがよく似合う……
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日曜日だけ模型作製している素人モデラー。最近は水性塗料の筆塗りが主体に。
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