一年戦争終盤にアフリカ戦線で使用されていたド・ダイの特別仕様。連邦軍に制空権を奪われた為、撃墜率が飛躍的に高まってしまったド・ダイの生還率を少しでも上げようと、サブエンジンの導入や迷彩塗装等、現場スタッフの必死の努力の跡が伺える。
その努力も虚しく、12月の連邦軍の掃討作戦で殆どが失われたが、一部はエゥーゴに流れドダイ改のベースとなった……という妄想設定。
旧キットのドダイYSを使用しました。
側面図。機体後部のサブエンジンは、ZⅡのバックパックを流用しました。
後面図。スラスターの周囲にはジャンクパーツを使ってディテールアップを。
航空機っぽく見えるように、筋彫りを施しました。
塗装はファレホの筆塗りの後に水性トップコートの光沢で被膜の保護をして、ウェザリングを。
迷彩はMSVハンドブックに載っていたパターンを参考に。
次回はこの上に載せるMSを作る予定です。





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日曜日だけ模型作製している素人モデラー。最近は水性塗料の筆塗りが主体に。
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