ハリボテグンバー

身体の色については、本物の馬に近づけるため、グレーを下地にして、ブラウンの墨入れ用マーカーで塗りまくってやりました。
人によっては汚く見えるでしょうが、こちらの方がハリボテ感がしっかりと表現されているのではないかと思います。

脚は可動するので、走るポーズに関しては問題ありません。
まぁ、競争馬なので走れないと話になりませんが。

え、人の脚じゃないかって？
……気のせいですよ。

可能性は人を熱くする

※JRA2011年安田記念CM「タイキシャトル」

さぁ、最終コーナーに入りました！
ハリボテグンバー曲がれるか！？

オジェロ「ガッチャ！！曲がれええええぇぇぇぇ！！！」

スレッタ「進めば２つ！！曲がってぇぇぇ！！！」

ヌーノ「かっとビングだ、ハリボテぇ！！！」

おおっと、ハリボテグンバーまたも転倒！曲がれない！
ベリベリとガムテの剥がれる音がする。

細かい点として、上半身のジョイント部分は画像のように片方で接着してあるので、問題なく引き離せるようにしています。

おおっと、ハリボテグンバー立ち上がりました！
まだ諦めてはいません、続行するようです。

※GBNレース国際条約、第3条
諦めない姿勢を見せるなら、転倒や落馬をしても参加レースへの復帰を認める。

そして、支え無しで立てる。
これは地味に凄いところかと。

本当の敵は諦めだ

※JRA2011年天皇賞（秋）CM「スペシャルウィーク」

胴体がMSバウみたいに別れても走る。
しかも地味に速い。

SDプラモの上半身の腕のジョイント部分は加工してあるので、30MSの腕パーツをはめることができます。

これはUMAぴょい団の構成員として通用するデザインになったな……
まさに偶然の産物ってやつですわ。

※掛け声は「ヒヒィィン！」

ハリボテグンバーは３人一組によるチームです。

突然変異種として偶に生まれる天馬ならぬ悪馬（あくま）

腕生やしたケンタウロス状態での乗馬。
うん、この状態でレースに出ても違和感ありませんね。

本家とのコラボも忘れない。

※因みに私はウマ娘プリティーダービーをプレイしたことはありません。

芦毛時代（着色前）はこんな感じ。
あなたの好みはどちらかな？