Figurerise-Standard のスレッタ・マーキュリーとミオリネレンブランを、丁寧にパーツ処理しつつ、ほぼ全塗装で作成。水星に抱かれる二人をイメージしてディスプレイしてみました。
水星モチーフのハロを抱くミオリネさんと、それを笑顔で見つめるスレッタちゃん。第1期の辛いエンディングから現実逃避したくて、平和なシーンをイメージして作りました。
スレッタちゃんとミオリネさんの髪の毛は、数種類の色を使ってグラデーション表現を施しています。また、二人が着ている服のシワ部分にも少し濃い目の色を流し、立体感をつけました。
ちなみに二人の顔パーツはタンポ印刷されたものではなく、のっぺらぼう顔パーツに眉&瞳デカールを貼り付けたものを使っています。
学校ではこんなふうに二人で散歩したりしてるのかなー、なんて思いつつ。
ミオリネ「スレッタ、ちゃんとトマトに水あげた?」
スレッタ「もちろんです!」
パッケージイラストっぽいポーズでも写真を撮影。
ディスプレイは"ガンプラEXPO"で配布されていたディスプレイベースを使いました。
仮組みしたスレッタちゃん。今回は大きな改造はせず、ストレートに組み上げています。
こちらは仮組み状態のミオリネさん。各パーツに表面処理したあとが見て取れるかと思います。
ミオリネさんのブーツ部分が挟み込みパーツだったので、後ハメ加工したりと、ちょこちょこ工作しています。
各所に浮かび上がるパーティングラインは、魚の小骨を取り外すが如く、丁寧に丁寧に消しました。
ハロはもともとオレンジの成型色。合わせ目もきっちり消しました。
水星をイメージしてキャンディ塗装で仕上げたハロとディスプレイベース。シルバーを下地に複数のクリアーブルーを吹きました。
組み立てる前に塗装したパーツを並べてみました。このあとの組み上げがいっちばんテンション上がる瞬間なんですよねぇ。
ラブ&ピースで仲良しなスレッタちゃんとミオリネをイメージし、ほぼ全塗装で制作しました。
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