Z-MSVよりガンダムMk-III。RE1/100版です。内部フレームをオミットした分、作りやすさが格段に上がっている好キットです。このシリーズ、もっと沢山出してほしいですね。最近はコンセプトがフルメカニクスに引き継がれてアナザー作品に移行しているようですが、ぜひ宇宙世紀の脇役機体にも光を当てていただきたいです、バンダイさま!
このMk-III、個人的な感想ですが、配色で損してる気がします。水色と一部に赤の配色は、あまり素組では映えません…せっかく良い造形なのに…
もともとMk-IIIはZの本編に登場予定があったMSだそうです。ジェリドが乗っていたかもしれません…
という訳でティターンズカラーです!
ティターンズカラー、やっぱりカッコいいですね。悪役感マシマシです!センチネル版バーザムやヘイズルなどを参考に腹や爪先等にホワイトを足しています。
バックショット。バインダーの設計も考えられていて、シンプルながら合わせ目が段落ちモールドになるよう工夫されています。
Zガンダムと揃い踏み。白と黒が映えます。
Zガンダムを手前に撮影。
格納庫内にて撮影。
後の謎機体とともに出撃を待つMk-IIIにて締め。
ご覧いただきありがとうございます!
コメント
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741205さま ありがとうございます。
本格的にガンダム対ガンダムは0083が初めてだったでしょうか。
ジェリドがバウンドドッグのかわりにMk-IIIに搭乗してたら…と妄想して製作しました。結果は…さして変わらないかも…
90年代以降、ガンダム対ガンダムが普通に設定されるようになりましたが、CCAや0080、80年代のうちは、サイコガンダムという例外はあっても、基本的にガンダムは主人公陣営だけの機体でしたよね。Zも制作された時期が違ったら、MKIII対Zみたいなことが実現してたかもですね。
・199x年、八王子(野猿街道沿い)の某T美術大学卒業。現在はフリーの宝石商。
・2000〜2007年頃、ヤフオクにてMG完成品等を多数出品。落札者様に光栄にも好評をいただきました。
・環境の変化や子育て等でエアブラシ塗装が不可になった為、新キットを素組は続けるも完成品製作は一時中断。積みプラ大量加速…
・2022年、塗装環境が復活したので模型製作を本格的に再開しました。今後コンスタントに掲載予定です。よろしくお願いします。
・格納庫背景製作も趣味です。最近はセリアの格納庫キットを多数仕入れられたので再び大きいジオラマを製作しようと画策中です。
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