MS-06Rt 対連邦MS戦闘訓練用高機動型ザク<アーティファクト>

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MS-06Rt

対連邦MS戦闘訓練用・高機動型ザク

ソロモン戦でのエースパイロットの一人、ピート・ミッチェル大佐の乗機。
  • ソロモン戦でのエースパイロットの一人、ピート・ミッチェル大佐の乗機。
彼はア・バオア・クーの最終決戦に動員される学徒兵たちの、対連邦MS戦闘訓練の教官を任じられていた。
  • 彼はア・バオア・クーの最終決戦に動員される学徒兵たちの、対連邦MS戦闘訓練の教官を任じられていた。
「落とすつもりでかかってこい!でなければ次の瞬間に死んでいるぞ!!」
  • 「落とすつもりでかかってこい!でなければ次の瞬間に死んでいるぞ!!」
学徒訓練生に少しでも危機感を持たせるため、敢えて「連邦の白い悪魔」を想起させるカラーリングを施している。
  • 学徒訓練生に少しでも危機感を持たせるため、敢えて「連邦の白い悪魔」を想起させるカラーリングを施している。
最終決戦では、何人もの帰らぬ学徒パイロットを戦地に送り出した。
  • 最終決戦では、何人もの帰らぬ学徒パイロットを戦地に送り出した。
一年戦争終了とともに退役した後しばらく消息不明だったが、パラオのジオンMS博物館の館長に乞われ、保管・展示モビルスーツのスーパーバイザーに就任していたことが判明。
  • 一年戦争終了とともに退役した後しばらく消息不明だったが、パラオのジオンMS博物館の館長に乞われ、保管・展示モビルスーツのスーパーバイザーに就任していたことが判明。
その仕事の傍ら、グリプス戦役時代のジャンクMSを個人ハンガーに収集し、ハイザックのフレームをベースに自身が教官を努めていたザクを模した稼働可能MSを組み立てていた。
  • その仕事の傍ら、グリプス戦役時代のジャンクMSを個人ハンガーに収集し、ハイザックのフレームをベースに自身が教官を努めていたザクを模した稼働可能MSを組み立てていた。
その稼働可能ジャンクMS(後の時代に“ホビー・ハイザック”と呼称された)は「シャアの反乱」の際にネオ・ジオンに接収され、コロニー”ロンデニオン”での隠密作戦に徴用された、というのがもっぱらのウワサだ。
  • その稼働可能ジャンクMS(後の時代に“ホビー・ハイザック”と呼称された)は「シャアの反乱」の際にネオ・ジオンに接収され、コロニー”ロンデニオン”での隠密作戦に徴用された、というのがもっぱらのウワサだ。
【ウラバナシ】 BOX買いしたお陰でなんとか入手できたph4の高機動型ザク、どうやって作ろうか、悩ましい。BOX買いしたお陰でなんとか入手できたph4の高機動型ザク、どうやって作ろうか、悩ましい。

【ウラバナシ】
 BOX買いしたお陰でなんとか入手できたph4の高機動型ザク、どうやって作ろうか、悩ましい。

  1. BOX買いしたお陰でなんとか入手できたph4の高機動型ザク、どうやって作ろうか、悩ましい。
ちょっと改造している時間はないので、サクッと作れる方法はないかな?
  • ちょっと改造している時間はないので、サクッと作れる方法はないかな?
スラップチョップという方法があるらしいことを知る。9時間くらいで作ることが出来たので、時短効果はありですね。「色を塗る前のほうがイイかも?」というのは言っちゃあいけないセリフ(笑)です。
  • スラップチョップという方法があるらしいことを知る。9時間くらいで作ることが出来たので、時短効果はありですね。
  • 「色を塗る前のほうがイイかも?」というのは言っちゃあいけないセリフ(笑)です。
そのままやってもつまらんので、またまたケモノミチ的アプローチに。でも、素体がとてもイイので、色変だけでも十二分に楽しめました。店の在庫が即消滅なのは、この素体の出来の良さでは致し方ない、デスネ。
  • そのままやってもつまらんので、またまたケモノミチ的アプローチに。でも、素体がとてもイイので、色変だけでも十二分に楽しめました。店の在庫が即消滅なのは、この素体の出来の良さでは致し方ない、デスネ。

初めてスラップチョップの真似事をしてみました。ベースはスラップチョップのドライブラシ。カラーリングはシタデルなどを持っていないので、タミヤの水性アクリルカラーの筆塗りなので、一種のキャンディ塗装。エアブラシにない味がでるので、ハイディティールミニチュアには使える技法ですね。

コメント

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  1. Kaishi-Den 10か月前

    冒頭の「ピート·ミッチェル大佐の乗機」のくだりにツッコミを入れてくださる方は、ついぞ現れなんだ(泣)

  2. 完全、おめでとうございます🎵
    やっぱり、他のモデラーさんの作品見てると、モチベーション上がりますわ(笑)。
    自分もザクⅡは2体だけしか確保出来なかったので、どう塗装するか悩み中です(笑)。

    • Kaishi-Den 10か月前

      Ph4の中でもザクは作りやすさも抜きん出てましたね。パラスやGディフェンサーはポロリやぶっ飛びが多く、うがあああ!!!が多いです。でも、たのしいのがくやしい…。

  3. サムネ画メチャクチャカッチョいいッス!

    珍しい塗装技法も気になりますが、毎度の撮影も光りますね!
    あおり角度とか、ライティング、背景・・・うまい。

    やっぱザクは背中がカッコいい!
    メタリックカラーも重厚感があっていい!

    毎度ご馳走さまです。

    • Kaishi-Den 10か月前

      教官機としてのいぶし銀らしさをRザクの背中で出せたらな、と撮ってみたんですが、ギラギラというかギトギトというか?ワタシら世代を代弁してしまったような…ま。いっか(笑)
      アーティファクトのハイディテールはメタリックでこそ引き立ち、そのメタリックはライティング一つで大化けするので、100円ショップのLEDライトを複数の方向から当ててみて、エモイ光の輪郭とかを探しながら2秒タイマーで撮ってます。
      Gifにすると色数が、減るのでレトロな荒れっぷりの映像になるのも使い方によっては逆手に取れて面白いかもですね。

      ソロソロハマチニコフさんのアーティファクトのマカナイを賞味したいなあ…???

  4. ヨッチャKID 10か月前

    同じキットでも、それぞれいろんな色出してて楽しいですよね。どれも見てて惚れ惚れします。

    • Kaishi-Den 10か月前

      コレが同じ素体とは思えない「うお!そうきましたか!」というつくり手の個性が吹き出してくるところが、老眼に鞭打ってでも?やめられないアーティファクトの魅力ですね。
      色んな要素がちょうどよくて間口が広いのだと思います。ある意味ガンプラ本来の楽しさを代弁しているような。
      新シーズンごとに参加モデラーさんも新たに参戦されるので、ワクワクとドキドキです。

      • ヨッチャKID 10か月前

        逆に「そう来ましたか!」を狙いたいですよね〜。ほんとどの作品からも技法、アイディア、作例なんかいい刺激受けちゃって。次はこうしたいとか構想が膨らんじゃって、またそれが至福の時間で。楽しいです。ガンスタ始めてよかった。

        • Kaishi-Den 10か月前

          ガンスタ、楽しいですよね〜。ありがたいですよねえ。このシステムを個人で構築、メンテされているというのだから驚きです。
          時空を超えてたくさんのモデラーさんからの刺激をいただけるのがチョーウレシイです。
          運営さんに100万イイネをポチりたいです。

  5. 中光國男 10か月前

    やっぱり高機動型ザクはディテールがカッコよくて人気なのが分かります✨その機体ボリュームがさらにパンプアップした雰囲気のカラーリングが素敵です^ ^メタリックがこの小さなアーティファクトにあっていると感じました^ ^ノ

    • Kaishi-Den 10か月前

      彼らほど背中で語るザクはいませんよね。
      俺をまたアーティファクトはあざとく狙い撃ちしてくるわけですよ。そんでたくさんのザク難民が産まれて。イオンのお菓子売り場はザク以外のph4があぶれてますね。特にスーパーガンダムがスーパーの棚にスーパー不人気?でだぶついてます。
      無駄に複雑で作りにくいんだよなあ。開発側もかなりチャレンジングなことしてきましたねえ。
      改造せずに素直に組み立てて、黒地にドライブラシのブロンズ仕様が一番幸せになれるさじ加減かもしれません(笑)

  6. 失礼します。「スラップチョップ?」🤔初めて知ったワードです。時短に成るなんてそんな「神技」が!😲 コレは興味津々です🧐

    • Kaishi-Den 10か月前

      私も最近知りまして、いろいろネットを徘徊していました。参考になる動画がたくさん出てますね。ウォーハンマーフィギュアの塗装ノウハウも参考になることがたくさんあります。異種格闘技戦、新しい制作アプローチが得られて面白いです。まあ、自分でもそれができるとは限らないんですが(笑)

  7. casadora 10か月前

    完成おめでとうございます(happy)
    仰るとおり基本塗装→シャドー→ハイライトをまとめてやっちゃおうぜ!という時短技法ですね。
    ガンプラ界隈でももう少し流行っていい塗装法だと思います。

    • Kaishi-Den 10か月前

      今まで作り始めてからアップできるまで4日ぐらいかかってましたので、それが9時間程度に短くなることに、喜びは大きいです。
      マスキングしてないし、エアブラシはベースの黒吹いただけだし。ちゃちゃっとできてしまう。
      素組みとブロンズ表現なら、一日で1フェイズ分作れてしまいますね。

  8. meg-ocero 10か月前

    良いですな~🤤
    色塗る前?いえいえ、色塗った後も素敵ですよ!
    回るGIF画像の盾が一瞬キラッと光るのに犯られました😫

    • Kaishi-Den 10か月前

      そんなふうに言ってもらっちゃうと、うれしさで調子に乗ってターンテーブルの回転速度が上がってしまいますよ(笑)

  9. ヤジルシ 10か月前

    あの渋さからホビーハイザック方面に持ってくるのはさすがKaishi-Denさん!
    先日のコメント、上手くいかなかったら笑うということは上手くいってたら笑えないわけで、一所懸命真顔で見てました。そしたら塗り方の技法に気付いて最後に答え合わせの解説付き。ありがとうございます。
    濃淡ある下地を作ってクリアを重ねる、B&Wとかカラーモジュレーションとかそういう塗り方にも近しいですね。いつかやってみたいです。

    • Kaishi-Den 10か月前

      スイマセン、根っからの天邪鬼なんで(笑)。
      ヤジルシさんの真顔加減がイイネ加減のバロメーターですね。
      ホントに時短になりましたので、試しにやってみてはどうでしょう?最近ヤジルシさんのアーティファクト見れてないので、ソロソロ。
      時間やりくりのおっさんモデラーにとってはこの時短はカナリウレシイですよ~。じゃぁ次何作ろっかな?って意欲が湧いてきます。

  10. @244 10か月前

    スラップチョップ!?
    気になる調べてみよう🤔
    しかしこのザクのポテンシャルの高さは素晴らしいですね、もっと探して買っておけば良かったかも😆

    • Kaishi-Den 10か月前

      シタデル塗料誕生のきっかけとなったミニチュアフィギュアゲーム、ウォーハンマーのフィギュアの塗装でよく用いられる技法らしいんですよね。YouTube で結構な数のモデラーさんが動画をアップしてたのを参考にしました。騎士やモンスターやマッチョキャラやゾンビなどの塗装なので泥臭いリアリティを短時間に表現できる面白い方法でした。ジオン系地上系、近藤系メカにも合いそう。ゼータ系には難しいかも。アーティファクトだと汚く見えてしまうので精密感が損なわれる可能性も。
      要修行(笑)

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