Gフレーム シナンジュ

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Gフレームのシナンジュ、今回はツヤツヤのキャンディ塗装に挑戦してみました。
今までも、一部メタリックの上にクリアーレッドを吹いたことはあったのですが、本格的に本体色をキャンディ塗装にしたのはこれが初めてです。

塗装の手順としては
黒サフ1500→ガンクローム→スターブライトゴールド→クリアーレッド→光沢クリア
の順です。
鏡面仕上げにはしていません。
Gフレームは小さいしシナンジュは面も広くないのでこのくらいでも充分見栄えはするんじゃないかと。
今度機会があったら試してみます。

クリアーレッドの下地を金色にしたのは、エングレービングに金色を活かしたかったのと、銀下地だと赤が暗くなってしまう可能性があるためです。
ガイアカラーのスターブライトゴールドは下地の影響を受けやすく、下地を反射する銀色にするとゴールド自体のメタリック粒子に加えて下地の反射が相まって金メッキのような明るい金色になりますから、エングレービングが映える上に、クリアーレッドを重ねたときも暗く沈んだ色にはならないと踏んだのです。

組み上げてみると脚が短いのは、最初から体格が決まっちゃってるGフレームの宿命ですが、第1弾のユニコーンは無論、第5弾のシナンジュスタインと較べても、確実にGフレームが進化していることを実感します。
組み上げてみると脚が短いのは、最初から体格が決まっちゃってるGフレームの宿命ですが、第1弾のユニコーンは無論、第5弾のシナンジュスタインと較べても、確実にGフレームが進化していることを実感します。
背面から見るとフレキシブルスラスターとプロペラントタンクに豪快な肉抜きがありますが、埋めてません^^;そういう工作は苦手なのです。あと、フレキシブルスラスターのノズルの造形はちょっと酷いですが、正面から見れば目立たない、ということで。
背面から見るとフレキシブルスラスターとプロペラントタンクに豪快な肉抜きがありますが、埋めてません^^;そういう工作は苦手なのです。
あと、フレキシブルスラスターのノズルの造形はちょっと酷いですが、正面から見れば目立たない、ということで。
塗装のおかげで関節可動させるのは不安ですが(Gフレームとしてそれはダメじゃん)、シナンジュはもともとデザイン上あまり動かせないようですね。まあ、それでも十分にはカッコいいポーズはとらせられますが、Gフレームならではの変態的な可動は活かされてない気がします。
塗装のおかげで関節可動させるのは不安ですが(Gフレームとしてそれはダメじゃん)、シナンジュはもともとデザイン上あまり動かせないようですね。
まあ、それでも十分にはカッコいいポーズはとらせられますが、Gフレームならではの変態的な可動は活かされてない気がします。
手を加えたのはバーニアのみ、Gフレームならではのフルフラット(誰?)なバーニアなので、ピンバイスでそれっぽく穴をあけてやりました。アップにすると粗が目立ちますが^^;小さいモデルなのでこうするだけで結構見栄えは良くなります。
手を加えたのはバーニアのみ、Gフレームならではのフルフラット(誰?)なバーニアなので、ピンバイスでそれっぽく穴をあけてやりました。
アップにすると粗が目立ちますが^^;
小さいモデルなのでこうするだけで結構見栄えは良くなります。

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