食玩ガンダムアーティファクトからEx-Sガンダムを全塗装しました。
1月25日に発売されたガンダムアーティファクト。
450円のプラスチックキットです。
約60パーツで構成され、スライド成形などを多用した本格的な造形が垣間見えるランナー。
これを組み立てる事で450円とは思えない精巧な完成品が出来上がります。
武器や拳やスラスターなど、細かな部品が別パーツになっているので形状の簡略化や肉抜きも目立ちません。
※と言うより足裏以外に肉抜き穴が無い。
中身は箱上部の機体名で選べますが成形色はランダム。
ガレージキットを思わせるペールオレンジとレアカラーとされるクリアレッドの2種があります。
ペールオレンジならそのまま飾るだけでもガレージキットのような雰囲気
クリアレッドならメタリックや蛍光色の塗料でスミ入れしてモールドを輝かせたり
いっそメタリック色を吹き付けて手軽に雰囲気を変えたりと様々な楽しみ方が出来ます。
パーツ分けが細いのでパーツごとにおおまかな色に塗り分けるだけで大部分の塗り分けは補完出来ます。
今回はクリアレッドの物を引いたので透明感を消してから塗装する為にシルバーに塗り、その後エアブラシで塗装しています。
全体の色を塗ったら面相筆で塗り分け。
まずは塗り分けの境界線を塗ってから
残る真ん中を塗り潰します。
こういう細い所は重ね塗りする程ミスをしやすいので、濃い目の塗料で1発で色を付けます。
黄色など隠蔽力の低い塗料を塗る場合はラフにホワイトを塗ってから
本命の色を塗る事で発色を補助します。
塗料がはみ出してしまったら、はみ出した塗料の上に更に塗料を被せて塗り潰します。
これだけ極小のキットだと塗装膜1枚分の厚さなんて目立ちませんからね。
塗り分けの境界線をクッキリとさせる為にスミ入れ。
最後に艶消しを吹いて微細な筆ムラを誤魔化したら完成です。
今回はプラモ的な遊びとしてディープストライカー風のカラーリングに。
何千円とするプラモだと思い付きの色替え遊びはやりにくいですが、450円のキットでなら気軽に試せますね。
さあ君もレッツアーティファクトだ!
アーティファクトの布教活動です
コメント
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アーティファクト布教師さんが最近とんとアーティファクトされてないのは寂しいです!
信徒より(笑)
バッチリ塗装すると、特徴的なプロポーションが更に際立ちますね!
適度なアレンジに細いモールドなど本当に造形が良いので
色が乗ると食玩と思えないくらい映えますね(^^)
YouTubeにて数分で見れるガンプラ製作テクニックを紹介中。
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